笑いをアナタに！2 (ページ18)

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向上委員会ページ18

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アナウンサー「今日のゲストはクイーンさんです。」

「「お願いします！」」

さんま「久しぶりやな」

「「お久しぶりです」」

さんま「ここ、大体反省せなあかん芸人が座んねん。俺のイメージやけど反省とかクイーンあるん？」

アナ「今回クイーンさん、主に小泉さんの方に芸人さん何名かからクレームが来ております」

『え！何ですか？』

アナ「えー、代表してケンコバさんの方からお願いします」

ケンコバ「はい！クイーン！もうそろそろ先輩の男芸人をたぶらかすのはやめろ」

さんま「嘘！たぶらかしてるイメージないで？」

『いや！そもそもたぶらかしてるつもりないですよ！』

ケンコバ「普段は結構クールな感じなんですけど結構人の懐に入るのが上手いんですよ」

さんま「ええことやん！」

ケンコバ「さんまさんはもうこの2人の毒にハマってます」

さんま「うそぉ！」

『いや、毒も何もしてませんて笑』

ケンコバ「特にAの方がねまぁ、昔からこう人の懐にはいるのが上手で、気遣いもできるしお酒とかも飲めるから色んな芸人に
誘われてるんですよ」

さんま「ええやん！！」

ケンコバ「最近ちょっと大人の色気も出てきたから後輩もどんどんAの沼に落ちていってるんですよ」

『いや、それはないですって！！』

ケンコバ「いや、俺は見つけてんねんお前の必殺技を」

さんま「何や必殺技て！俺も気をつけとかな」

ケンコバ「飲みの席とかで盛り上がった後に自然に"あー、楽しかった"って笑顔で小声で言うんですよ！！それでもう全員まんまと
ハマって」

『それはそうやからいってるだけですよ！』

さんま「ケンコバ！安心しろもう俺やられてんねん！」

ケンコバ「さんまさん俺もです」

今田「2人ともやられてんのかい！」

ケンコバ「いや、でもほんまにこれはAが結婚とかせん限り誰も目覚めへんよ」