〔歌い手〕愛する彼は最古参＆オキニです

うらさか ページ6

優香「あー！いた！」

可愛い緑のロリータ服に

緑のリボンでハーフアップツインテールにしてる

優香がこちらに駆け寄ってきた

そして僕を見て

優香「おやおやーん？私のお願い聞いてくれたんだね！」

と笑顔で頭を撫でられた

ふむ

中々撫でるの上手いな

優香「にしても、よく似合ってるわね〜」

そう

今回のライブで優香は緑僕は赤の髪色にしている

僕は殆ど染めないけど

今回は優香の提案でお揃いで毛先だけ染めた

貴『ありがと！優香も似合ってるよ』

優香「ありがと！」


にしても、本当に髪の毛赤いなぁ

光に当たると余計に赤で楽しんでると

順番が来た

いつも通り買って調べていたカフェに行った

そこでグッズを開けてると

優香「ぴゃぁぁぁぁ！！！」

？！？！

優香が突然謎の奇声を発した

え？なに？

と思って優香の方を見ると缶バッジを握ってワナワナと震えていた

貴『どっ、どした？』

優香「あ…た」

貴『？ごめん、聞こえない』

優香「あたったの！！！楽屋招待！！！」

、、、

貴『にゃ、にゃんですとぉ？！？！』

噛んだけどそんなの考えらんない

優香が当てた

楽屋招待を

貴『優香おめでとう！！』

優香「ありがとう！！

あと噛んだの録音しちゃってた！」

貴『今すぐ消して！！』

あ、なら僕は今回当たってないのかな？

残りのやつを開けると

貴『ヒュッ』

優香「(^o^)/ワロター」

なんと、この空間に2個も楽屋招待があります


なんか、

優香貴「ごめんなさい」


とりあえず

楽屋招待2個も当たるなんて早々にないから

只管2個もって写真撮りまくりました

優香「ふぅ、満足☆…あ、缶バッジさかたんの譲べ」

貴『あんがと、こっちもうらたさんどーぞ』

優香「ありがとね！」

この後

公演時間も近くなってきたので

僕は買ったTシャツとタオルを出してると

優香も珍しく買った２つを出してる

優香「今回はグッズに合うように下のスカート考えたから！」

と( ･´ｰ･｀)どや？と言う顔をされたので

似合ってると本心で言うと

でしょー！と言われた


うん

可愛いは正義だね(性格はアレだけど)

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