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ダンサーさん達が出て行きパタンと扉が閉まると肩を捕まれたままくるっとスンチョルさんの方に向けられる
ｴｽｸﾌﾟｽ「いい？ミズキ」
貴『？』
ｴｽｸﾌﾟｽ「無闇矢鱈と知って間もない男の手を握りません！」
貴『あ、はい。』
ｴｽｸﾌﾟｽ「本当にわかってんの？」
ｼﾞｮﾝﾊﾝ「言葉の理解はできてもその後の想像はしてないっしょ。」
ｼﾞｮｼｭｱ「アイドルの同士でもストーカー行為ってあるからね？」
TH「ミズキお手てぎゅー」
JK「あ、ずるい！」
ﾐﾅ「ツウィヤ…今度お勉強会開こうか」
ﾂｳｨ「そうですね！ミズキちゃん然り、他の子も無知ですから！」
目の前にビジュのやばい高い壁ができて両手をこれまたビジュの爆発してる幼児(成人男性)が消毒だーとかいいながら握ってるし遠目で女神が凄いスピードでスマホを操作していてこの楽屋怖い…(十割お前のせい)
メイクが終わり
時間になるまで歌の合わせをしているとスタッフさんが呼びに来て袖まで行く
するとテヒョイオッパがそうだ！と全員を集める
TH「最初で最後かもだけど、円陣組もうよ！ミズキなんか言って！」
貴『え。』
JK「集めたのはミズキだからね！」
ﾐﾅ「気負わなくていいよ？」
ｼﾞｮｼｭｱ「一言だけでもいいし」
他の人もテキトーテキトーといいながら手を出すのでなんで言えばいいんだろうと思いながら手を乗せる
貴『えっと、皆さん忙しい合間を縫って練習してくださり有難うございました。
チャラジャ！』
「「チャラジャ！！」」
＊
授賞式の合間に行われる交流会上位4組の作品披露
1位はメンバーもやばいけど歌とダンスが2日で作ったものとは思えないレベチさから他ペン狩りを成功させたミズキチーム
4位からのスタートでどのチームもしっかり修正がかかっていて以前よりレベルが上がっている状態で最後の1位チームの発表で大分重圧がかかっているはずなのにステージから聞こえる歌声や表情、
ダンスには焦りなど緊張など何も表れていない完璧な独立した世界になっている
音の厚みが増していてダンスの移動や振り付けが滑らかで本当にそこが真っ暗で何もない世界のように見えるのに周りで踊っているダンサーのおかげで人がいて、指を刺されたりコソコソとしている振り付けが嫌に現実味を出してくる
『世界は突然変わってしまった』
ミズキさんの歌詞を最後に例のシーンに入り
何度も見て来た筈なのに魅入ってしまうほどの表現力
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ペナンフ(プロフ) - 完結おめでとうございます！いつも、更新楽しみにしておりました！これからも、頑張って下さい！！ (2023年2月11日 4時) (
レス) id: 0222d5b94e (このIDを非表示/違反報告)
お茶漬け(プロフ) - 今まで本当に楽しみに読ませて頂きました！！泣泣これからの更新も待ってます(*´ `*) (2023年2月11日 1時) (レス) @page50 id: c7183e00f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：8美月8
| 作成日時：2022年12月11日 17時
