もう1人の吉田松陽の弟子

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『あ〜、気持ちよかったあ…！』



いつもはそんなに長時間お風呂に浸からないけど、

今日はいつもと違って稽古頑張ったから

ほんとに長時間入ってた。そしてのぼせた。←



『あれ、銀時なにしてんの』


銀「あ？」



次に入るのは銀時なため、

出たことを知らせようと思い銀時の部屋に入る。

と、なんか分厚のを銀時が読んでいた。

なにそれ。



銀「ジャンプだよ、ジャンプ」



そんなことも知らねーの？なんて言う銀時。

知らなくて悪いなコノヤロー。



『JUMP？』


銀「違ぇよ、ジャンプだ」


『ジャンプコミックス』


銀「違ぇよ、ジャ…、」


『あってると思うけど』


銀「……で、何の用だよ」



話逸らしやがったこいつ。



『お風呂、あいた』


銀「おぉー、これ読んだらいくわ」



ジャンプって、そんなに面白いのかなあ。

そんなことを思いながら後ろから読んでみる。



『ワンピ○ス？』


銀「あぁ…」


『私暗○教室とか、ドラゴンボ○ルの方が好き』


銀「あぁ…」


『あと斉木楠雄の○難とか』


銀「あぁ…」


『あとはス○ムダンクとか』


銀「あぁ…」


『幽○白書とか』


銀「……」



こいつ、話聞いてねえ。



『…私はマガジンの方が好きだなあ』



フェアリ○テイルあるしね。

今はエデン○ゼロだけど。



銀「お前さっきから何邪魔してくれてんの！？」



邪魔した覚えないけど。



銀「ジャンプ読めねーじゃねーか！！」


『知らん』


銀「あと、題名○つけてっけど、

ほとんど丸わかりじゃねーか！！！」


『つけてるだけいいじゃん』


銀「著作権考えろ！！！！」←


『早くお風呂入ってきて』


銀「話聞けよてめェ！！」

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