甘えてみた! ページ19
【NONAME様リク】
○柊一颯 編
『一颯さーん、疲れたよーう。』
なんだか今日は一颯に甘えたくなっちゃって、ふざけながらも一颯の肩に頭を置いてみる。
一颯は多分どうしたらいいのか分かんなくて、内心焦っているところだろう。
柊「は、ハグ……するか?」
『……うん!』
真っ赤で言った貴方がとてもとても愛おしい。
○甲斐隼人 編
ふと誰かに頭をデコピンされて私は顔を上げると、
そこには補習帰りの彼氏、甲斐隼人がいた。
『ん……おかえり』
甲「おまたせ。もしかして寝てたのか?」
私の頭に出来た恐らく寝癖を見て言った。
『ん。ねぇ、なでなでして』
隼人になでられると本当に落ち…着く…………
バタッ
隼「……居眠り姫ってか。」
○里見海斗 編
俺の彼女は犬っぽい。
『海斗〜!!』
そう言って俺の方に走ってきて、勢いよく抱きしめられるのは毎度の事だ。
里「どうしたの、A?」
『えへへ、なんか大好きな海斗見つけて来ちゃった!』
こんな、はにかむ姿も犬っぽい。
『ねぇ、海斗チューして!』
里「はいはい、チュー」
そうしてキスをして、頭を撫でると嬉しそうに笑う。
それが、俺の犬系彼女。
○真壁翔 編
『なぁ、真壁……』
そう言って俺の膝の上に座ってくるのは、付き合って1年経つのに未だ真壁呼びの彼女。
『……ハグ、しろ』
真「…へ?!」
耳を疑うのもおかしくない。
だって、未だに手すら繋いだことないんだから。
驚きながらも、ヘタレなりにAの背中に腕を回す。
『真壁の匂い、大好き。』
真「……っ////」
これだから、彼女の事は嫌いになれないんだ。
○瀬尾雄大 編
『ねぇねぇ、瀬尾ちゃん』
瀬「どうしたの?」
『私、瀬尾ちゃんとイチャイチャしたい』
そう言うとウブな私の彼氏もとい瀬尾ちゃんは咳き込む。
かなりの遊び人だったし、やる事やって中学の時にはヴァージンを卒業した私に、
真面目で恋愛もそれほど経験していないらしい瀬尾ちゃんの反応は相当面白い。
瀬「イチャイチャ……って……えっと…『チューしてよ』え!?」
目を閉じて待つ私に、あせりながらもぎこちなくキスをしてくれる瀬尾ちゃんは
ほんとにかわいかった。
アンケートにご協力頂けると嬉しいです♡
ホームから飛べるのでぜひ!
388人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クミン(プロフ) - いがちゃんさん» _(:3 」∠)_三点倒立(は?)!!リクエストもう少しお待ちくださいね(*^^*) (2019年2月23日 23時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
いがちゃん(プロフ) - 作者さん、三点倒立(っ`・ω・´)っ (2019年2月23日 21時) (レス) id: c89e7e36f5 (このIDを非表示/違反報告)
クミン(プロフ) - ジラルディーノさん» 喜んでいただけたようで、良かったです!現在リク停止中なのでもうしばらくお待ち頂けると幸いです(´;ω;`) (2019年2月18日 23時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
ジラルディーノ(プロフ) - クミンさん» リクエストに答えてくださり、ありがとうございます!もう、毎日この小説見たいです!またリクエストしても、いいですか? (2019年2月18日 23時) (レス) id: b3e1767c8d (このIDを非表示/違反報告)
クミン(プロフ) - ピーナッツさん» 嬉しいコメントをありがとうございます(*^^*)だいぶ後になってしまうと思いますが、書けたら書かせていただきます! (2019年2月18日 21時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クミン | 作成日時:2019年2月11日 19時