10話：言うは易く行うは難し(3) ページ45
ｶｶｼ「！！全員ふせろ！！」
みんな咄嗟にふせた。
その上を大きな刀が通り過ぎ木に刺さった。
刀の柄に誰かが乗っていた。
あの刀･･･
ｶｶｼ「へーこりゃこりゃ。霧隠れの抜け忍、桃地再不斬君じゃないですか」
やっぱり･･･忍刀七人衆のひとり･･････桃地再不斬！
ナルトが再不斬にかかろうとしたがカカシ先生の手によって引き留められた。
ｶｶｼ「邪魔だ、下がってろお前ら。こいつはさっきの奴らとは
再不斬「･･････」
ｶｶｼ「このままじゃぁ･･･ちとキツイか･･･」
再不斬「写輪眼のカカシと見受ける･･････悪いが、じじいを渡してもらおうか」
写輪眼！？なんでカカシ先生が･･･
ｶｶｼ「卍の陣だ。タズナさんを守れ･･･お前達は戦いに加わるな。それがここでのチームワークだ･･･再不斬、まずは･･･」
カカシ先生が自分の額当てを掴んだ。
ﾅﾙﾄ「あ！」
ｶｶｼ「オレと戦え」
本当に写輪眼！
うちは一族の者しか持ってない写輪眼をなんで･･･。
考えられる事は2つ･･･写輪眼を奪ったか貰ったかのどっちか。
再不斬「ほー噂に聞く写輪眼を早速、見れるとは･･･光栄だね」
ﾅﾙﾄ「さっきからシャリンガンシャリンガンって･･･なんだそれ？」
ｻｽｹ「･･････写輪眼。いわゆる瞳術の使い手は全ての幻・体・忍術を瞬時に見通し跳ね返してしまう眼力の持つという･･･」
『まあ写輪眼ってのはその瞳術使いが持ってる特別な瞳のひとつって事』
ｻｽｹ「･･･しかし写輪眼の持つ能力はそれだけじゃない」
ﾅﾙﾄ「え？」
再不斬「クク･･･御名答。ただそれだけじゃない、それ以上に怖いのはその目で相手の技を見極めコピーしてしまうことだ」
もっと怖いのは万華鏡写輪眼の幻術だけど。月読とかさ。
再不斬「オレ様が霧隠れの暗殺部隊にいた頃、携帯していた
わ、凄。
ｻｽｹ「･･････」
わ、こっちは動揺してる。
10話：言うは易く行うは難し(4)→←10話：言うは易く行うは難し(2)
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嫌われ者(プロフ) - レミさん» コメント、ありがとうございます(*^^*)実はめちゃめちゃあるんですよ！直す時間を見つけてちまちま直してます笑 (2020年5月29日 8時) (
レス) id: 18b8240267 (このIDを非表示/違反報告)
レミ - 所々に出てくるイラストは勿論なんですけど、文章の誤字が全く無いしすごい読みやすいくて面白いです！ (2020年5月29日 5時) (レス) id: 56dd3235bb (このIDを非表示/違反報告)
嫌われ者(プロフ) - 彩香さん» ありがとうございます^^*天衣無縫6の方で誕生日を祝ってるので見てみて下さいね (2019年7月7日 19時) (レス) id: 18b8240267 (このIDを非表示/違反報告)
彩香 - 夢主ちゃん誕生日おめでとうですね笑 (2019年7月7日 19時) (レス) id: 99fd013ac7 (このIDを非表示/違反報告)
嫌われ者(プロフ) - 白銀月さん» コメント、ありがとうございます(*^^*)趣味で描いているので褒めてもらえて嬉しいです^^* (2019年7月6日 17時) (レス) id: 18b8240267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嫌われ者 | 作成日時：2019年3月22日 22時
