7話：Time flies like an arrow.(3) ページ33
ｻｸﾗ「そ！･･･そう言えばいのんとこは？」
ｲﾉ「そりゃあ合格よ！」
『おめでとう』
ｲﾉ「ありがと！」
ｻｸﾗ「ふーん･･･イノブタでも合格できたんだァ？」
ｲﾉ「あーら、そのでこの広さで合格できるんだァ？」
ｻｸﾗ「でこの広さは関係ないでしょ！！」
この2人仲がいいなぁ･･････。
▼
『ありがと、サクラ』
ｻｸﾗ「いいのよ！」
『･･･甘味処に行かない？』
ｻｸﾗ「いいけど･･･私、今お金持ってないよ。」
『私が払うよ』
ｻｸﾗ「いいの？」
『うん、お礼も兼ねて。ね？』
▼
『さ、好きな物頼んで』
ｻｸﾗ「じゃあ･･･餡蜜いい？」
『うん、いいよ。じゃあ私は･･････』
やっぱりみたらし団子！
『おばちゃーん、餡蜜とみたらし団子ひとつー』
「はいよー」
・
・
・
ｻｸﾗ「美味しそー」
『じゅるり･･･いただきます！ん！おいしぃ〜』
噛むと団子の甘みとタレの甘じょっぱさが絡み合って美味！
「美味しそうに食うんだな、お前」
ｻｸﾗ「あ、シカマルとチョウジ！」
ｼｶﾏﾙ「よ」
ﾁｮｳｼﾞ「やっほー」
今日はイノシカチョウに会う日かな。
ｼｶﾏﾙ「お前らは食わなかったのかよ、スーパージャンボパフェ」
『なにそれ』
ﾁｮｳｼﾞ「あれだよ」
チョウジが指した指の先には他の客の食べているどデカいパフェ。
ｻｸﾗ「色んな物が乗ってるわね」
ｼｶﾏﾙ「いかにも吐きそうな量だよな」
『それは店の人に失礼だよ』
ﾁｮｳｼﾞ「僕はあれを食いに来たんだよ！おばちゃん！！スーパージャンボパフェ3つ！！！」
ｻｸﾗ「え！？3つも食べるの！？」
腹壊しそう･･････。
『あれひとつ何両なの？』
ｼｶﾏﾙ「
ｻｸﾗ「え、高っ！」
ﾁｮｳｼﾞ「ふっふっふ･･･合格祝いだからね！お金を貯めてたんだ！」
自信満々に話すチョウジ。
3つだから360両･･･。
『シカマルは何か頼まないの？』
ｼｶﾏﾙ「いや、オレはいい。チョウジの付き添い」
『そっか』
ｼｶﾏﾙ「･･･その花誰かに渡すのか？」
『え、違うけど』
ｼｶﾏﾙ「ふーん･･･」
ふーん･･･って
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嫌われ者(プロフ) - レミさん» コメント、ありがとうございます(*^^*)実はめちゃめちゃあるんですよ！直す時間を見つけてちまちま直してます笑 (2020年5月29日 8時) (
レス) id: 18b8240267 (このIDを非表示/違反報告)
レミ - 所々に出てくるイラストは勿論なんですけど、文章の誤字が全く無いしすごい読みやすいくて面白いです！ (2020年5月29日 5時) (レス) id: 56dd3235bb (このIDを非表示/違反報告)
嫌われ者(プロフ) - 彩香さん» ありがとうございます^^*天衣無縫6の方で誕生日を祝ってるので見てみて下さいね (2019年7月7日 19時) (レス) id: 18b8240267 (このIDを非表示/違反報告)
彩香 - 夢主ちゃん誕生日おめでとうですね笑 (2019年7月7日 19時) (レス) id: 99fd013ac7 (このIDを非表示/違反報告)
嫌われ者(プロフ) - 白銀月さん» コメント、ありがとうございます(*^^*)趣味で描いているので褒めてもらえて嬉しいです^^* (2019年7月6日 17時) (レス) id: 18b8240267 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嫌われ者 | 作成日時：2019年3月22日 22時
