【あんスタ】うちの執事はいつも無表情【男主】【氷鷹北斗】

番外編 ページ44

ごめんなさい、ちょぉーーーーーーっとネタが思い付かんので、今日学校であった球技会であったヤヴァいことをAくん＆北斗でやらせようと思います！勝手ですみませんm(_ _;)m

まず前置きとして、私の学校は女子校で、まあご察しの通り(？)薔薇大好き百合大好きの腐女子がめっちゃいる学校でありまして←
ででですね、そんな女子校の球技会でこんなことがあったんですよ！！！
良かったら見てください！

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

※Aくんが全力でテレビに出ますが、まあ気にしないでくださいませませ(おい)


Aside


今日は夢ノ咲学院の球技会。

球技会とは。クラス対抗の行事のことであり、まず、学院の全員がバレーボール、卓球、バドミントンに分かれて試合をする。


そして、それぞれトーナメントで上がるたびに貰える点数の合計で総合優勝が決まるのだ。

勿論夢ノ咲学院の1クラスの人数はとても少ないため、掛け持ちする人は沢山いる。



また、テレビ局も来て全国に放送されるので、これを機に仕事が増えるアイドルは少なくないため、皆かなり本気で優勝を目指している。


俺はバスケットボールとバドミントンを選択した。

ちなみに北斗様はバスケットボールと卓球だ。


俺たち２-Aも、優勝目指して頑張ろう。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




ついにバスケ決勝まで勝ち上がった。

正直ここまでこれるとは思っていなかったから嬉しい。




「ついに決勝だ。どんな時も気を抜かず、諦めずに最後まで頑張ろう！」

リーダーである北斗様が掛け声をかけた。



「「「「『おう！！！』」」」」




ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰ



決勝戦の開幕を告げる笛が鳴り響いた。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



「A！！！」


北斗様からのパス。



ちょっと遠いけど………入るかな。



ｼｭｯ




………………ｽﾊﾟｯ




ギャラリー
「「「入ったああああああ！！！！！！！！」」」



「ナイスA！」


「いいよA！」



残り２分で試合終了。


現在、52対23でリード。



勝てる、かな。



「油断するな！最後まで本気で行くぞ！」



「「「「『おう！！！』」」」」




相手ボールから再び試合が開始する。



敵が俺の方にボールを投げてきた。




とれる………………！









.









そこで予想外なことが起きた。









.









ｸﾞｷｯ





敵の足に引っ掛かって、足をひねってしまったのだ。

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