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JN「ヒョナとユンギは誰から見ても、
とっても結び付きが強い2人だと思う。
お互いを大切に思うからこそ、
言えないこともあるかもしれない。
ライブで落下したのは事故で、
誰のせいでもないし、
起きたことは変えられない。
それでもユンギは、
ヒョナのことを全部背負う覚悟でいたんだよ」
言いたいことはよく分かる。
ユンの眼差しでそんなのとっくに分かってた。
「それじゃダメなんです。いつもユンに貰ってばかり。それなのに、、、。ユンの負担にはなりたくないんです。僕が少し我慢すれば良いだけだから」
JN「ヤー、全くこの子は、、、。ほらユンギ。言わなきゃ伝わらない時もあるんだよ？」
立ち上がったユンはわざわざ回って、僕の側に来てくれる。
体を向ければ、しゃがんで顔を覗き込まれる。
SG「貰ってるのは俺の方。
俺はお前が居なきゃここまでやって来れなかった。
お前とだからこれからもやってこうと思えた。
今更お前に負担かけられるくらいどうって事ない。
何なら俺だって負担かけてる。
もしそれが違うって言うなら、俺もそう言う。
お前の言う負担は、俺にとっては負担じゃない。
だから頼む。全部話してくれ」
何でユンの言葉はこんなにも僕を揺るがすんだろう。
締め付けられてた心が溶けてくみたいに和らいでいく。
熱い涙がユンの肩口を濡らして、抱きしめられてることに気付く。
SG「殴って悪かった。黙ってて悪かった」
言葉が出てこなくて必死に首を横に振る。
トントンと一定のリズムで背中を叩いて落ち着かせてくれる。
「僕も、言わなくてごめんっ。ユンの分も、背負うから、ちゃんと、話すからっ」
SG「あぁ、全部聞く」
背中に手を回せば、ユンは一層強く僕を抱き締めた。
JH「これで仲直りだね！」
RM「沈黙が怖かったよ」
JM「ジニヒョンが大活躍でした」
TH「ホソギヒョンもね！」
JK「よかったですー！！」
JN「さ、仲直りもできたところで、ご飯にしよっか」
優しい声に救われる。
JN「まぁでも、その前に2人にはじっくり聞かなきゃいけない事があるみたいだね？」
ユンと一緒に顔をあげると、腕組み仁王立ちでお怒りなオンマが居た。
JN「その肩と目は、どういうこと？？？」
般若に見えたのは黙ってても良いよね。
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ソラン(プロフ) - yglさん» いえ！こちらこそリクエストありがとうございました！またいつでも受け付けてますので😁 (2021年12月16日 17時) (
レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ygl - ゆんぎとのお話ありがとうございます‼︎ (2021年12月16日 16時) (レス) @page50 id: 37dd019422 (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - りんごさん» 更新早めて少しの間、充電期間というか、書く時間を設ける、、、って形にしようかな🤔ぜひぜひ！これからもよろしくお願いします！ (2021年12月16日 8時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 返事ありがとうございます！個人的にはちょっと早く見てみたいとも思いますがソランさんの好きなやり方で任せます！！この前コメントした際にソランさんとでも呼んでください！と言ってくれたのでこれからソランさんと呼ばせて貰います(*ﾟ▽ﾟ*)更新楽しみにしてます！ (2021年12月14日 17時) (レス) id: 66ea626f8f (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - 戦鶴さん» こちらこそリクエストありがとうございました！愛嬌祭りもなるはやで更新します！お待ちください🙇♀️ (2021年12月13日 7時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラン | 作成日時：2021年11月29日 11時
