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スヒョニヒョンの案内で、着いたのは黄色の矢印が特徴的な看板のお店。
飛び交うのは英語と陽気な笑い声。
目に入るのは、大きなバーガーとたくさんのポテト。
JK「お腹空きましたー！！」
JH「美味しそーー！！」
RM「注文してきましょう」
SH「そうだね」
「僕も行くーー」
3人でメニューを見ながら、店員さんの元に歩く。
途中で目が合って手を振ってくれる大男さんには、笑顔で振り返す。
SH『変な気は起こさないでね？』
ヒョンも僕の腰を引き寄せて、にこやかに笑ってる。
大男さんは豪快に笑って、頷いてる。
きっと僕たちの仲良しぶりが羨ましいんでしょ。
「イヒヒ」
ちょっと自慢げに笑えば、また笑ってくれた。
RM『喧嘩を売るのはやめて下さいよ』
SH『失礼な。牽制と言っておくれよ』
ナムジュニヒョンのため息と共にメニューに目を戻す。
SH「テヒョナはたくさん食べる？」
「うん！！！」
SH「ナムジュナは？」
RM「僕は普通ので」
SH「じゃあ、チーズバーガー4、ダブルダブル2、スリーバイスリーが2かな」
RM「スリーバイスリー？」
SH「ちょっと大きめのやつ。面倒だから、メニューには表示されてないんだよ」
「じゃあ、フォーバイフォーみたいなのもある？」
SH「あるよ。そっちにする？」
「するーー！！」
調子乗って言ったけど、いざ目の前に出されると迫力がすごい。
JM「それ食べるの？」
信じられないという顔で隣のジミナが言う。
「大丈夫。ジョングガいるもん」
JK「ん？」
大口開けてすでに食べ始めてるマンネがこちらを見る。
うんうん。
今日も可愛いね。
「これお食べ。僕のあまりだけど」
JK「良いんですか！？ありがとうございますー」
お向かいさんのスヒョニヒョンがクスクス笑ってるのは、気にしない。
SH「ソースついてるよ」
「んー、ありがとーございまーす」
指で取って、そのまま当たり前に舐める。
優しい笑顔はとっても綺麗であったかい。
JM「ヒョンも付いてますよー」
今度はジミナがスヒョニヒョンの真似をする。
SH「Cheers」
JM「ふふ」
「イヒヒ」
幸せだなぁって思う。
SG「ヒョン、手、離して下さい」
JN「じゃあその拳を崩してくれるかな！？」
RM「このバーガー砂糖入り、、、？」
JH「そんな訳ないでしょ」
JK「むぅ、、、」
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ソラン(プロフ) - omiu8899さん» コメントありがとうございます！スヒョナを愛してくれてありがとうございます☺️めちゃくちゃ嬉しいお言葉も！励みになります！！！ (2021年10月22日 8時) (
レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
omiu8899(プロフ) - コメント失礼致します🙇🏻♀️スヒョナよかったね…😭本当に涙が出ました😭ありがとうございます😭 (2021年10月21日 11時) (レス) @page43 id: 8cab90b17e (このIDを非表示/違反報告)
ソラン(プロフ) - ちゃこさん» コメントありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです！私も書きながら、ああ可愛い、、、ってずっと言ってました笑 (2021年10月9日 15時) (レス) id: fc42fd02ea (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ - ソランさんの書くグクに悶絶するかと思いました、、可愛過ぎます！ (2021年10月8日 15時) (レス) @page13 id: 82a87509f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラン | 作成日時：2021年10月4日 9時
