検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:100,793 hit

15 ページ15

春休みの間は、もちろん私も大毅くんも家にいるから、とにかく遊びまくったよね。



まず、折り紙。

意外でしょ?ガサツそうな大毅くんだけど、几帳面に折るんだよね。



真剣な顔が可愛すぎて、思わず写真撮っちゃった。





大毅くん面と向かって写真撮られるの嫌がるんだよね。だから全部隠し撮り。

ただの変態じゃんね。








お昼過ぎたら神山さん家に来てくれて、ご飯作ってくれるの。






なんか割烹着持参してやる気が凄い。てか似合いすぎじゃない?






お父さんに神山さんの写真送ったら、神ちゃんおかんや、ってメッセージ届いてた笑









午後は私のリハビリも兼ねて、近所の公園に3人で行ってた。





大毅くん、多分お父さんにうるさく言われてるんだろうね。






私を連れて走り回ったらダメだって。







手を繋いで公園まで歩くんだけど、私のペースに合わせてくれるの。優男。将来モテるぞ。








1時間くらい大毅くんを遊ばせてる間に、私は2人の盗撮を楽しんでた。









家に帰ったら、大毅くんと2人でお昼寝。






私が起きるころには、大毅くんはとっくに起きてて。お父さんも帰ってきてる。





神山さんは一緒に夜ご飯食べることもあったし、夕方に帰ることもあったな。

16→←14



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (94 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
289人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ほうじ茶 | 作成日時:2019年10月31日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。