た ぬ き の 妹 は ぺ ン ギ ン 系 女 子

16話目!! ページ9

──ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ──



…誰、




──ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ──




めっちゃ急かしてくる人だなぁ、一体誰よこんな時間に(10時←)



──ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ、ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ(ry──




まってうるさいそろそろうるさい(白目)


そう思って扉を開けてみると





う「やっほ〜____ｶﾞﾁｬﾝ___…え、ちょ、我が妹？！」



──何も見なかった。。きっと




う「ちょ、我が妹よぉぉ！！！今すぐ解き放つのだァァァァ」



ま「そうだー！諦めろー貴様は拘束されてるぞーーー」


…え、まふくん？？！←




『え、まって！？なんでまふさんまで居るの？！』



う「やっと出てきた〜いやぁ、お兄ちゃんとまーふぃーでゴロゴロしないかなって」



ま「…だめかな？」



憎たらしい兄と違い高身長のくせに可愛くお願いしてくるまふまふくん



そんなの


『あ、うん。いいよ、、』



こうとしかいえなくて



家に入れて適当に座らしてお茶とか出して


お手洗い行ってる間にまさかのそらるさんと洸くんまでいて←


まってうちそんなセキュリティ甘かったかな(白目)




そう思いつつみんなでワイワイしてたらそらるさんが隣に座ってきて




そ「…昨日の大丈夫？」




『っ、、、、、…』




luz「実は昨日のこと聞いて、なんか元気なさそうって聞いたからきて、も、もし良ければ、聞かせてくれないかなって」




ま「無理にとは言わないけど、Aちゃん。独りで抱え込むとしんどいんだよ」



そういったまふくんの声には重みがあって、、、


でも、こんな話したらひかれる、、迷惑かけてしまうそう思ってると



う「こいつらなら言って大丈夫だよA…言ってみな」





そうお兄ちゃんは優しく頷いてくれて、


横にいるそらるさんを見ると無言で頭を撫でてくれて、それがとっても落ち着いて、



この人たちにならいいかな




そう思って






『…きいて、ください、私の過去のこと。』




そう言うとみんなはいいよっと言ってくれて、そらるさんが手を握ってくれて、




自分の持つ人生最大の過ちを話すことにした

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