今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:1,600 hit
小｜中｜大
107 ページ1
〜A〜
「聡〜起きてよ〜」
いつも通り部屋の窓から聡の部屋に移動して聡を起こす
聡 「ん〜あと5分〜」
「だめ！！昨日もそう言って二度寝してギリギリだったんだからね！！ほら！！おきて！！！」
私は聡のベットのシーツを引っ張った
ドン！！！
聡 「いったあ〜( ; ; )」
「先にご飯食べてるからね！！！」
聡 「彼氏をベットから落とす人なんている？！」
「いつまでも起きない方がわるいの〜」
.
.
.
.
聡 「A行こ！！！」
「うん！！！」
幼なじみの関係から恋人になって1ヶ月
特に変わったことはなく毎朝聡を起こして
一緒に登校して
あ！でも１つだけ
変わったこと
それは
聡 「あ！！忘れてた！！」
A「なに？？」
聡 「A手ぇだして！」
私が手をだすと聡はぎゅっと手をつないでくる
聡 「よし！行こう！！」
手を繋いで歩くようになったこと^_^
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優羽 | 作成日時：2021年8月23日 19時
