唯一のマネージャー3【ハイキュー】 (ページ4)

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キツネが104匹ページ4

ど、ど、どうしよう…なんか緊張で死にそう

そう思った時には

治｢あ？｣

私は北さんの後ろに隠れてしまった

治｢なんで逃げんねん｣

『に、逃げてない』

治｢嘘つくなや…はよきたさんの後ろから出てこい。その方が後悔せんぞ｣

3、2、1と捲し立てられたが、動けず治が０と言った瞬間私の腕を引っ張り俵担ぎされた

治｢逃げるからお前はこのままや｣

『き、北さぁぁぁん！！』

北｢治、程々にしぃや｣

治｢はい｣

程々！？いつもなら助けてくれるのに、、いつもの正論パンチはどこに行ったん！？

そんな時井闥山の方から古森が飛び出してきた

古｢A嫌がってるんじゃない？｣

その言葉に治の手の力がグッと強くなった。グエッと情けない声を出しそうになりながらも何とかこらえる

治は1度私を見たかと思うとゆっくりとおろしてくれた

古｢A大丈夫？一緒に飯食べようって誘いに来た｣

『助かったわ。』

いいよ、と承諾しようとしたとき治が

治｢今日、、いやこの合宿の間はおれと食うねん。｣

え、初耳なんですけどぉ？？

治｢昨日言うたやん明日は一緒に食うぞって｣

あ、侑らと言うてた気もする…でもずっととは聞いてへん

『今日は一緒に食うけどずっととは聞いてへんで』

古｢…なら明日は一緒に、、｢あかん、俺と食うねん｣治には聞いてないけど｣

え、めんどくさ。ヒソヒソと声がする方へ目線をやると倫太郎と銀が話してた。こっちを見て…

倫太郎のやつ絶対バカにしとんやろ。助けろやアホ

『明日は、、3人で食うたらええんとちゃう？とりあえずその睨み合いやめな？』

とりあえず治と食べようと席を移動しようとしたとき

侑「A！探しとってん！ちょお来てな！」

腕を引かれその場から離される。