第９話 神様 ページ9
神｢突然だけど君に…｣
『突然すぎるわ』
今の現状と言えば、本当にめんどくさいことになっている
私はナルトのベッドで一緒に寝ている
あの日、ナルトと出会って、一緒に住むようになってからは、"一緒に"と言うのが多くなった
ナルトもすくすく育った
私はいつものように寝た
そして、夢かと思いきや、私をこの世界に転生した神とやらがまた現れた
『髪だか紙だか知らねぇけどな、勝手に人の睡眠の邪魔をするな』
神｢いや俺神だから。漢字違うから｣
『さっさと要件済ませな』
神｢ぐぬぬ………実は君に謝らなければならないことがある｣
『じゃあ早く謝れ』
神｢普通そこは『え？』とか『どうして？』とか聞くところだぞ｣
『めんどくせぇな……』
神｢あのなぁ……君がザックリすぎるの！！まぁいいや………実は、年齢操作についてで……｣
『それが何だよ』
神｢本当は"彼"よりも年下でなきゃいけなかったんだけど……君の方が年上になっちゃったって訳｣
『………彼？』
神｢まぁ取り合えず、年齢今よりも若く設定しとくから。起きた頃には20歳になってるよ〜｣
『いや、勝手になにしてんだ。私は別に…』
神｢それじゃあ頑張れよ｣
『おい！！少しは私の意見を……』
＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿ ＿＿＿
目を開ける
急いで鏡を見てみると
『………髪が短くなってる』
変化したところはそこだけ
あとは何が変わったのかさっぱりわからん
あの野郎……次あったら一発お見舞いしてやらァ
ナ｢ねぇちゃん……もう起きたってば？｣
ナルトが起きた
『悪い…起こしたな……時間はまだまだだし、もう少し寝てても大丈夫だぞ？』
ナ｢早起きは三文の得！だってばよ！｣
『いつの間にその言葉何処で覚えたんだ…』
ナ｢アカデミーで習ったってばよ！｣
『へぇ……凄いな』
私はナルトの頭を撫でた
ナ｢ヘヘッ！なぁなぁ！今日の朝飯って何？｣
『そうだな……いつもの目玉焼きを焼いたパンに乗せてみるか……』
ナ｢早く食べる！｣
あー……そう言えば
『ナルト。ねぇちゃんちょっくら火影のじいちゃんに会ってくるから』
ナ｢じいちゃんに？｣
『あぁ。あとは一人で出来るか？食器は水に浸しといていいから』
ナ｢俺ってば大丈夫だ！行ってらっしゃい！｣
『行ってきます』
そして私はナルトに見送られて火影室にいく
ナルト…ほんとに一人で大丈夫か……？←心配性
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FGO(プロフ) - チーズケーキさん» コメントありがとうございます！面白いと言って頂きこの駄作者、嬉しさで目から汗が出そうです！今リアルで少し忙しくなってきたので亀更新ですが読んで頂いている読者様達の為にも頑張りますね！！ (2019年4月21日 10時) (
レス) id: cee4ec6d48 (このIDを非表示/違反報告)
チーズケーキ - 凄く面白いです！更新楽しみにしてます！ (2019年4月21日 8時) (レス) id: d3b3df4a73 (このIDを非表示/違反報告)
FGO(プロフ) - 雪華さん» はい！駄作品ですが、精一杯頑張らせていただきます！ (2019年2月10日 17時) (レス) id: cee4ec6d48 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - こちらこそすいませんでした。最新頑張って下さいね。 (2019年2月10日 15時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
FGO(プロフ) - 雪華さん» 考えておくと伝えたのに本当に申し訳ないです (2019年1月22日 6時) (レス) id: cee4ec6d48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：FGO | 作成日時：2019年1月12日 22時
