海賊世界からやって来た

第３５話 伝えたいこの想い ページ36

カ「ｯｯ……あーもー……」


そしてまたギュッと抱きしめる

カ「なんでそういきなり可愛くなるかなー……どれだけ俺をドキドキさせたら気が済むのよ……」


素肌で触れているので、私自身も心臓がバクバクとうるさい


カ「……ドキドキしてる？」

『し、してねぇし！！』



カ「もう一度だけ……抱いてもいいか？」


『今日はやらねぇって言っただろ？！』


カ「焦っちゃって……可愛いなー……」


『てゆうか早く離れろ！！てかお前大きくするんじゃねぇ！！』


カ「もう1回ヤリたい」


『……てゆうか、今日ナルトに美味いもん食わせようとしてたのに、』

カ「あー……」


『あいつには……大人が傍に居てやんなきゃなんねぇのに……はァー………』


カ「悪かったよ……ナルトもきっと分かってくれるさ」


『……なぁカカシ』





『もっかいキスして』





そう言うとカカシは返事もせずに私に噛み付くようなキスをしてくる


カ「まだ朝にはなってないし、もうちょっと寝ようか」


『………ん』






そして私達はまた眠りについた

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