Ｎｏ．６１７ ページ17
神山side
俺がまだJrの時のこと
Aに初めて会った時に俺の気持ちを見破られてからシゲとか流星はだんだん絡むようになってた
絡むって言ってもJrの中では喋る方ってくらい
周りから見たらやっぱり俺はとっつきにくい奴から変わってなかった
Aもジュニアに入って少しした頃先輩のバック手躍ることが決まってJrが少人数で分けられた
その時俺はAと同じブロックで他にも5人のJrと踊ることが決まった
その中でも俺は1番年上でダンスが得意やったからそのブロックではダンスリーダーに指名された
貴｢神ちゃん！ダンスリーダーやって！かっこええなぁ！｣
神｢ふふ笑厳しくしたろ〜｣
貴｢ﾋｨｰ(＞ω＜ﾉ)ﾉ｣
やっぱり後輩の中でも俺のことが怖いのかこうやって話しかけてくるのはAだけ
ブロックでダンスのレッスンになるとやっぱりちょっと厳しくなってまう
神｢そこズレてる｣
1Jr｢はい！｣
神｢A遅れてんで！｣
貴｢ごめん！｣
練習が終わるとみんなヘトヘト
貴｢だぁぁぁぁぁ･･･神ちゃん厳し〜｣
神｢所々遅れてんねん｣
貴｢ごめん〜･･･ムズいねんもん！｣
神｢もぉ笑教えたるから笑｣
貴｢いぇーい｣
俺が教えるって言って喜ぶのはAとシゲくらい
シゲは多分遊び相手くらいにしか思ってないと思うけど笑
そのあともライブまでみっちりレッスン
神｢そこいつも遅い！｣
2Jr｢は、はいｯ｣
神｢ズレてんで！｣
3Jr｢･･･はいｯ｣
神｢ﾊｧ･･･全然できてへんで？普段自主練してる？｣
Jr｢･･･｣
神｢してへんの？｣
4Jr｢いつも帰ったら疲れきってんねんこっちは･･･｣ﾎﾞｿ
神｢ん？｣
5Jr｢神山くん･･･俺らこの練習ちょっと無理っす｣
神｢は？｣
1Jr｢神山くんはダンス上手いからできるんすよ？俺らまだ入って日浅いし･･･｣
2Jr｢ちょっと･･･もう少し俺らのレベルに合わせてもらってもいいですか？｣
俺が･･･悪いん？
ちゃうやん･･･そんなんやる気ないだけやん
神｢そんなんｯ｣
貴｢あぁぁぁぁぁぁ！｣
全｢!?｣
貴｢そういえばさっき�陲舛磴鵑半隼砲�呼んでた！ごめん！言うの忘れてた！｣
2Jr｢えっ!?お前それはよ言え！｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
3Jr｢言い忘れんな！｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
貴｢ごめん！急いで！｣
A以外のJrが走ってスタジオを出て行った
貴｢んふふ笑ばいばーい笑｣
神｢え？｣
貴｢やる気ない人達は帰ってよーし！(*´罒`☆)｣
神｢嘘･･･やったん？｣
貴｢ふふ笑�陲舛磴鵑燭塑い襪笋蹐覆‐�｣
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作者 - ゆぴさん» またリクエストお待ちしております！ (2021年11月3日 15時) (
レス) id: 800271cf79 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぴ(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございます！これからも楽しみにしてます！ (2021年11月3日 1時) (レス) id: 1535b3b052 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ももリューさん» 教えていただきありがとうございます！修正します！ (2021年10月28日 20時) (レス) id: cadbbb2db4 (このIDを非表示/違反報告)
ももリュー(プロフ) - 作者さん初コメ失礼します。いつも楽しく拝見させていただいています！１箇所打ち間違いがあったのでお知らせを、Ｎｏ．740が340になっていましたのでご覧になられましたら修正の方お願いします。 (2021年10月28日 14時) (レス) id: c07a866f8f (このIDを非表示/違反報告)
作者 - のんさん» 了解しました！ (2021年10月25日 19時) (レス) id: cadbbb2db4 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2021年10月15日 11時
