WESTの姫～１２～ (ページ40)

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Ｎｏ．５９０ページ40

のんさん！

リクエストありがとうございます！

またリクエストお待ちしております！
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貴方side

今日はライブの日で今はコントコーナーが始まる

初めて着たフリフリのミニスカ衣装

神ちゃんが許してくれた？って？

兄組とのんちゃんが必死に説得してた笑

場内が暗転してコントが始まる

前のステージで

中｢ﾋﾟｮﾝ｣

ｼﾞｬｽ｢ｷｬｰｰｰｰｰｰ!｣

うさ耳としっぽを付けた淳太が腕に時計をぶら下げて出てきた

中｢はいみなさん笑僕がうさぎですよ～｣

ｼﾞｬｽ｢笑｣

中｢僕がアリスと出会って数年･･･いやぁもうアリスがおてんば娘で大変なんです！なんかふりっふりのワンピース着てアホみたいな顔してるんですけどね？笑｣

ｼﾞｬｽ｢笑｣

私は外周の端っこから階段を上がってステージに出る

貴｢おいこらそこのうさぎ笑｣

ｼﾞｬｽ｢ｷｬｰｰｰｰｰｰ!｣

貴｢アホみたいな顔て！可愛い顔との間違いやろ！｣

中｢もう普段そういうん着いひんからなんか着せられてる感あるわ笑｣

貴｢んなこたぁ私やって分かってるわい！神ちゃんが着た方が100倍可愛いことくらい分かってるわい！｣

中｢冗談やん笑可愛いよ｣

ｼﾞｬｽ｢ｷｬｰｰｰｰ！｣

貴｢うわぁ･･･きもちわる〜｣

中｢なんでやねん！笑｣

貴｢ふは笑どうも！挨拶遅れました私がアリスですぅ！｣

中｢嫌やなぁこんな関西弁のアリス笑｣

貴｢うっせ！はよ次行け次！｣

前のステージに移動して淳太の横にたどり着くと

桐｢俺を呼んだかい？｣

ｼﾞｬｽ｢ｷｬｰｰｰｰｰｰ!｣

中貴｢誰も呼んでませんお帰りください｣

桐｢はーい･･･っておぉぉぉい！｣

貴｢なんなんそれ笑超古典的やん笑｣

中｢ツッコミ方が古い笑｣

桐｢ええねんそんな事は！あっ！申し遅れました～僕はチェシャ猫っていいますぅ〜｣

貴｢チェシャ猫さんはこんな所で何してるの？｣

桐｢演技下手くそか笑｣

貴｢やってセリフやねんもん！｣

中｢セリフとか言うな！笑｣

桐｢あっそうそう！まぁたハートの女王様が何やら訳分からんことを言い始めてるみたいですよ〜？｣

貴中｢え〜･･･嫌やなぁ〜｣

貴｢あの人面倒くさいねん｣

中｢そうやんなぁ？わがままで急に怒り出すし･･･ﾊｧ･･･｣

藤｢ふっ君たちは心が狭いなぁ〜｣

貴｢マッドハッターさん！｣

中｢マッドハッターってこんなキャラやったっけ？笑｣

藤｢知らん笑ハートの女王は横暴と言えども一人の女性さ｣

貴｢知っとる｣