WESTの姫～１２～ (ページ33)

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Ｎｏ．５８３裏ページ33

桐山side

舞台が全公演終わってやっと一段落

久しぶりにゆっくり夜ご飯を食べてソファでくつろぐ

桐｢モンチありがと～｣

神｢いえいえ〜笑｣

俺の代わりに食器を片付けてくれるモンチ

ホンマに優しい子やなぁ

貴｢ねぇ照史｣

桐｢んぉ？どした？｣

貴｢ん｣ｷﾞｭ

桐｢どしたどした笑｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

俺の隣に座って抱きついてきたから俺も抱き締め返す

貴｢照史･･･｣ｽﾘｽﾘ

桐｢何ですかぁ？笑｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

Aは俺の左腕を自分の首に巻き付けて俺の脇のところに入ってくる

桐｢猫か！笑｣

貴｢ふふ笑｣ｽﾘｽﾘ

しばらくしたらそのまま俺に寄りかかって寝ちゃって動けないでいると

神｢寝ちゃったん？笑｣

桐｢速攻や笑｣

神｢だいぶ我慢してたからなぁ｣

桐｢何を？｣

神｢A最近絡みに来なかったやろ？｣

桐｢確かに･･･｣

俺も帰ってくるの遅いし帰ってきてからはすぐ寝てもうて全然構ってあげられへんかったな･･･

神｢照史は今忙しいからって言うててん笑やからやっと照史にくっ付けて安心したんちゃう？｣

桐｢そうやったんか･･･｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

貴｢んんｯ…zzz｣ｷﾞｭ

桐｢よし！今日はAと寝たろかな笑｣

神｢そうしたり？笑良かったなぁ？A｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

貴｢･･･zzz｣

俺はAを抱っこして部屋に戻る

桐｢よいしょ･･･お姫さんみたいやなぁ｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

Aをベッドにおろして俺も隣に寝転がる

なんやろ･･･全然眠ないねんけど笑

疲れてるはずやのに変に気が上がってる感じ

あぁ･･･これあれやな

溜まってんねや

そういえばこの舞台公演中ほとんどそういう事してなかったし･･･Aおるけど寝てるしな？

桐｢頼むから寝とってくれよ？｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

Aに背を向けて俺はまだやる気が出ていないモノを軽く扱き始めた

寝てるとは言え声は抑えんとな･･･

やっぱり溜まってたのかすぐにモノは硬くなって先端から先走りを流してる

桐｢ﾊｧｯ///･･･んぁｯヤバｯ///｣

俺のモノが一瞬震えて奥から登ってくる欲を感じる

桐｢ぁｯ･･･ﾊｧｯ///･･･出るｯ///ぁあｯ｣

擦る手のスピードを上げてティッシュを取ろうとした時

貴｢照史？｣

!?

扱いていた手が反射的に止まる

やばいｯ･･･後ちょっとやったのに

もう出かかってる俺の欲

貴｢どしたの？｣ｷﾞｭ

桐｢あぁｯ･･･今ｱｶﾝｯ///･･･ぁああｯ///｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

俺今･･･抱きつかれただけで･･･