WESTの姫～１２～ (ページ18)

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Ｎｏ．５６８ページ18

貴方side

藤｢え？ちゃうの？笑｣

小｢ちゃうやん！流星が流星って言う人物やからってこと！｣

貴｢さすがのんちゃん！わかってますなぁ！｣

小｢やろ！やから俺にｯ｣

藤｢ふぅん･･･よう分からんけど望より俺にくっつきたいってことは分かった｣

貴｢あぁ･･･まぁええわそれで｣

小｢良くないわ！｣

貴｢ほらのん！理由！｣

小｢･･･俺はAが好きやからくっつきたい！｣

貴藤｢･･･｣

藤｢はい次行きまーす｣

小｢おぉぉい！笑せめてなんか反応してくれ！笑｣

藤｢これは全体的な質問かな？えっと･･･シェアハウスになったことによってのメリットとデメリットは？｣

小｢メリットかぁ･･･なんか今までもメンバーの事とか知ってるつもりやったけどもっと知れたことやない？｣

貴｢おっ！と言いますと笑｣

小｢なんかさみんな努力家やし何となく私生活の想像つくやん？｣

藤｢そうね｣

小｢でもホンマにどんなけ頑張ってるのかとか何に拘ってんのかとかまでは詳しくは知らんかったからさ？｣

貴｢確かに！あれやんな？シゲとかあんなに日常からピアノに向き合ってる時間長いとか知らんかったもん｣

小｢そうそう笑濵ちゃんやって筋トレめっちゃ頑張ってたやん？やからそういう知らんところが見えるようになったのは良かったと思うな｣

藤｢んじゃデメリットは？｣

小｢逆に流星さんあります？デメリット｣

藤｢俺無い｣

貴｢嘘やん笑｣

藤｢やって朝起こしてくれるやろ？神ちゃんと照史がご飯作ってくれるやろ？ソファで寝てても誰かが毛布かけてくれるやん｣

貴｢全部人任せやからやん笑｣

小｢ちょっとは自分でせえよ笑｣

藤｢あぁデメリットあったわ！｣

貴｢そんだけ人に任せといてあるん!?｣

藤｢やから逆に甘えすぎてまうよな！｣

貴｢あぁ･･･それはちょっと分かるかもしれない笑｣

藤｢一人暮らしの時できてたことが多分今できひんもん笑｣

小｢ちなみにこの家でやってる家事はなんですか？笑｣

藤｢えっと･･････あれ？｣

貴｢えっ？待ってや！何もしてないん!?｣

藤｢いや待って！やってる！多分何かしらやってんねん！｣

小｢最近やった家事は？｣

藤｢ん～･･･最近はやってないけど笑｣

貴｢やってないやん！笑アカンわこの人！神ちゃんに言うたろ！｣

小｢お前今日の朝も神ちゃん黙々と洗濯物1人で干してたんやからな！｣

藤｢えっ!?神ちゃんごめん！笑｣

貴｢ふふ笑あっ！時間や！またいつやるか分からんけど見に来てな！ばいばーい！｣

藤小｢ばいばーい｣