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私? ページ17

「おぉ!いい匂い♪」
「普通のカレーですよ」



結局、脅しに負けた私は最強様バンビちゃん御所望のカレーを振る舞う事に

面倒くさいけど、何故そこまで私に拘るのか不思議だったし、疑問を解決するにはチャンスかなと…



「ご飯はいっぱい炊きましたか?僕はいっぱい食べますよ」



そう言ったチャンミンさんは本当に沢山食べた

ある程度は予想して多めに炊いたご飯はあっという間に無くなる始末



「あー美味しかった!ご馳走さまでした(^^)」
「これで私の罪はチャラになりましたか?」
「そうですね」



だったら早いとこ私の疑問を解決しよう



「お聞きしたい事があるんです」
「何ですか?」
「なぜ私なんですか?」
「はい?」
「どうして私に相談したいのか分からないです。チャンミンさんは知らない人の方が良いと言ってましたけど、それが理由だとは思えないんです」
「そうですね…」




チャンミンさんはお水の入ったグラスを両手で包み、そこに目を落とし話し始めた



「…去年の夏にこのマンションで凄くカッコイイ女性を見かけたんです。
そりゃもう朝から汗が滝のように流れるくらい暑い日だったのに、その人だけは気温を感じてないんじゃないかと思うほど涼しげで…見惚れました。
一目惚れとか好きになったとか…そんなんじゃないと思ってました。
だけど、それからはその女性を見かける度に‘今日もカッコイイな’なんて…まぁその程度でしたし」



これは…お悩み相談が始まったの?

私の疑問はどこへ?



「ところがですよ?友達の披露宴に行ったらいたんですよ、その女性が」




あれ?




「その時思っちゃったんですよ…僕はこの人が好きだ、運命の人だって。だってまさかあんな場所で会うなんて思ってもみないじゃないですか」




このマンションで最近披露宴に参列した人がいるのかしら…

チャンミンさんと同じ披露宴に参列する人なんて私以外には…





「次にこのマンションで見かけたら絶対に話し掛けようって気合いを入れたは良いけど、いざ見かけたら話し掛けるのに凄く勇気がいりました…」




私を見ずに、グラスばかりを見つめて喋るチャンミンさんが突然顔を上げ真っ直ぐ私を見た




「あの時ホントは僕、震えてたんですよ(苦笑)」




そのはにかむような苦笑いのチャンミンさんの表情に思わずドキッ




ここまで聞いて、ここまで言わせて何ですけど



その女性って…私なのよね?

将来の夢変更→←最強様の脅し



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純蓮(プロフ) - wakaさん» wakaさん、コメントありがとうございます!ご期待に添えられてるでしょうか(。>A<。)今後も宜しくお願いします! (3月4日 19時) (レス) id: c6171d5fef (このIDを非表示/違反報告)
純蓮(プロフ) - りんさん» りんさん、コメントありがとうございます!やっとここまで来ましたよ(;^_^A 今後も宜しくお願いします! (3月4日 19時) (レス) id: c6171d5fef (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ヌナは、ワガママねウフフ(〃ω〃) (3月4日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わーい30過ぎて色々あってもやっぱり好き!ヒロインちゃんは、よく、考えるね、うん(OvO)考えたら、考えただけ、チャンミンが好きになるよ!キットね(〃ω〃) (3月4日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - なかなかいい感じにフフフフ今後に期待! (2月25日 1時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:純蓮 | 作成日時:2018年2月10日 12時

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