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二十二話 ページ23

A目線

なんでこうなったんだろ

こんなことを考えている暇はないが

今落ちている現実を無視したいため考えるが

寧々「いやアァァァ!!!!」

寧々ちゃんの悲鳴と地味に深い最深部に私は

A「きゃあああ!!!!」

悲鳴を上げざるおえなかった

本当になんでこうなったんだろ

【ちょっと前の出来事】

花子「 依代はここにはない。ここは最深部じゃなかったんだ 」

A「それなら最深部は?」

花子「だからさ、俺思うんだよねー」

と寧々ちゃんと私にロープをそれぞれ巻きつける

ん?

花子「 一番上じゃないんなら一番下なんじゃないカナーって 」

A「もしかして、、、」

寧々「 ま、まさか 」

花子くんはニコリとした後

花「 頼りにしてるから 」

と言い私たち二人を落とした

落としやがった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

寧々「 いやぁぁあ!!!」

そして今に至るのか

あれ下が見えてきてって

水!?

と暴れている間も水の中に落ちていった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

気がつくとそこはさっきのところとは雰囲気が違く

最深部だっということがわかった

近くには寧々ちゃんがいて

慌てて起こそうとすると寧々ちゃんの腕に鱗のようなものが付いていた

これって前司が人魚の呪いについて話してくれたなと思い出す

そっか寧々ちゃん鱗使って今花子くんといるのかっと納得

ただのトイレ掃除係とかじゃないんだ

と考えていると寧々ちゃんが起きた

もっけ「しんでる」

もっけ「しんでるのか」

あれ?もっけちゃんたちいたの?

寧々「死、、、んでない?」

A「寧々ちゃん気がついた?」

寧々「あれ?明るい?これまでと雰囲気が違うしここって」

A「ここが最深部らしいよ」

寧々「そっか、、、何かないかな?」

A「寧々ちゃん前見て歩かないと」

寧々「いたた、、、あれ?」

A「だから前見ないとって、これ」

寧々「あからさまに怪しい!」

と中を見る

『きょうはせいとおおどかしたたのしいさつわた』

寧々「なにこれ?日記?」

よく先生とかがコメントする枠をみると

『やめましょう 岬』

とあった

寧々ちゃんがページをめくろうとすると

寧々「写真?」

『きょうはミサキとほかのことしゃしんをとりました』

寧々「これがミサキ先生?」

どうやら写真の彼はミサキ先生らしい


【続く】

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黒里夜桜(プロフ) - しのさん» はっ!本当だ!!しのさんご指摘ありがとうございます(ーー;) (2020年3月9日 11時) (レス) id: dfb877d194 (このIDを非表示/違反報告)
しの - 2話読んでくるじゃなくて、呼んでくるじゃないですか?間違えてたらごめんなさい、、 (2020年3月9日 6時) (レス) id: 400d3f0549 (このIDを非表示/違反報告)
黒里夜桜(プロフ) - 鈴さん» 鈴さんコメント、お褒めの言葉ありがとうございます!私正直一つもコメント来ないで終わるかと思っていました(^^;おお!二番目ですね!!では二番目に1票入れときますね。読んでくださりありがとうございます^ - ^ (2020年2月28日 7時) (レス) id: dfb877d194 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 絵、うまいですね!私は2つ目の挿絵が好きです! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7bfcf4fe6a (このIDを非表示/違反報告)
黒里夜桜(プロフ) - 鈴さん» 鈴さん読んでくださりありがとうございます!!ここまで細かく感想を言って頂けるのは初めてなので嬉しいです!はい、更新頑張ります! (2020年2月15日 12時) (レス) id: dfb877d194 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒里夜桜 | 作成日時:2020年2月1日 12時

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