紅一点やってます。3 (ページ10)

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HS「…ほんとに？」

『くっそどうでもいいこと考えてただけなの』

HS「くっそどうでもいいこと？』

『とうもろこしの粒って

どうして絶対に偶数なんだろうって』

HS「ほんとにくっそどうでもいい」←

『ジョンソンに教えてあげる前に

私が直々に検証しようと思って』

HS「そんな無謀なことしないで

検証動画でも見ればいいと思う」←

『自分で検証するから楽しいんだよ！！』

そう言うと

オッパは心配そうに私を見つめた。

多分これ割とガチで
頭の方心配されてるんだろうけど

『そ、そんなに見つめられたら…

好きになっちゃう///』

夢小説特有のスラッシュ線出ちまった

私は通常運転をぶちかますよ。

その時

勢いよくガチャッと扉が開いた。

NK「ヌナっ、大丈夫？！」

『うわびっくりした！！

服着ろよチョルス！！』

たまに、いや

よく上裸で寝るニチが

私とオッパの部屋に入ってきた。

HS「どうした？」

NK「な、なんか…寝てる時に

ぬなの身に危険を感じて、」

『怖い、みんな怖いよ』

ニキに関しては絶対に数秒前まで寝てた。

なんで私は凄まじい腹筋を見せられてるんだろう

服を着なさいよ、服を

『も、もしかして西村家裸族だったの…？』←