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JY 「Aは生きてたか?!」
JW 「生きてます。幸せ噛み締めて生きてます」←
JK 「良かったぁ」
AEDを抱えながら
安堵の表情を見せるジェユニヒョン
そして
その後ろでジャンケンしてる
ソンフニヒョンとニキ←
何の意味もないよ、そのジャンケン
『一番風呂頂きましたぁぁあ!!!!』
JK 「最後だよA」
JY 「生きて帰ってきたか!!」
『え…なに?生きてるよ?当たり前じゃん』
JY 「なんでいきなりマジトーンになるんだよ」
『へへへっ、じょんそーん!!!』
JY 「やー、いきなり抱きつくなよ!!!」
SH 「満更でもない顔してるんだけど」
NK 「嬉しさが滲み出てますね、顔に」
SH 「あ、なんかムカつく」←
『じぇいやぁ、ちゅー!!』
NK 「ヌナ。今日は俺と一緒に寝よう」
ヌナの両肩を掴んで少し強引に方向転換させるニキ
ジェイヒョンはヌナを受け入れようと
1人で唇を尖らせている←
JY 「あ、あと少しだったのに…」←
JK 「まさか酔ってキス魔になるなんて」
困ったように笑うジェユニヒョン。
SH 「A、今日は誰と寝たい?ん?」
NK 「ねぇヌナ。俺でしょ」
『私……イケメンに取り合いされてる〜!!』
JW 「………、」
JK 「酔ったAはいろいろと危ないね」
ほんとに。
まさかヌナにファーストキス奪われるなんて
思わなかったよ
JY 「ダメだ。お前らにAは渡さん!!!」
……特にジェイヒョンにバレたら
ガチで怒られそうだな
ヌナにお酒は飲ませちゃダメだと学んだ夜だった。
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作者名:ちゃか | 作成日時:2022年8月27日 19時