紅一点やってます。3 (ページ20)

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JK「どうしよう……

茶番に見えてきた」←

JY「やっぱりお前ら喧嘩してたのか？！」

してないってば！！！！

私とソンフンは仲良い！！

はずなの！！！！！←

SH「……俺が悪かった」

『そうだよ』←

いや待って、反射的に言っちゃった。

私が何かやらかしていた可能性も捨てきれないのに

SH「……昨夜、たまたま聞こえちゃって」

『え、なにを？』

SH「Aが俺を

…す、好きだって」

SN「やばっ」←

『…………』

SH「それで、…俺

Aにどんな顔して接すればいいか分からなくて」

はぁ

誤解とはいえめちゃくちゃに可愛いな(単純)

NK「ソンフニヒョン、Aヌナですよ？

絶対にありえないです…！！」

JW「そうですよ！！あのヌナが恋心なんて
抱くわけないじゃないですかっ」

JY「まぁ…あったとしても勘違いだろ」←

JK「ヒスンイヒョンが一番狙われると思うんだけど…」

HS「……それは小説的にマズイから」←

なんか一部にボロカス言われた気がするけど。

まぁいいや←

『要するに、

ソンフンは私のこと意識してたってことでしょ？』

SH「っ、やー…わざわざ言うなよ」

『ふへへ私ソンフンのこと大好き』

SH「……知ってる」

『なにそれ、いつもみたいに好きって言ってよ』

SH「やだよ」

本気で照れてる時は絶対に言ってくれないんだよね

それからしばらくは私のことを
意識し続けるソンフンだった。

SN「あのままくっつけば良かったのに…」

JK「Aにニキをとられたくないんでしょー？」

SN「ち、違います！！！

……あの2人すごくお似合いだからっ」

SH「だってさ。付き合う？」

『通常運転で安心したよ』

都合上、数日でいつも通りに戻ったソンフン←

この小説は危うくなくなりましたとさ