鈍感ちゃんとヤンデレくん［うらたぬき］

鈍感27 ページ31

Aサイド

？「先輩はなんで坂田にようがあったん？」

金髪の彼が坂田くんの肩に腕をおいて聞いた。

坂田くんめっちゃ嫌そうな顔してるけど、、、

「えっと、うらたくんのこと聞きたくて、、」

その言葉に坂田くんがﾋﾟｸﾘと反応する。

さ「、、、先輩、うらさんのこと嫌っちゃだめやで、先輩にまた嫌われたらうらさん今度こそ死んでまう」

また、、、？

「ごめん、坂田くん、私、昔の、記憶がないの、だから、わからなくて、、、」

さ「え、じゃぁ、うらさんがしたこと覚えてないん？」

うん、、、と答えると坂田くんは少し考える素振りを見せて、屋上行きましょと言った。

さ「なんでお前もついてくんねん！」

せ「いいやん、別にぃ〜あ、先輩センラは折原センラ言います、よろしくお願いしますね」

さらっと自己紹介すんなや！と坂田くんがセンラくんにツッコむ。

二人とも仲がいいのか悪いのか、、、。

さ/せ「「良くない!!!!」」

口に出てました。

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