大正実験話!! 《鬼滅の刃》

ショタ化されてみた ページ28

『えっ、何これ天国？』



炭治郎
「え、えっと･･････血鬼術にかかってしまった･･････」
これはもう、ヨダレが出るレベルに可愛くなって帰ってきた炭治郎。あ、ごめんなさい。鼻血も出るレベルですね！
『炭治郎可愛い〜!!』
「え、いや･･････Aの方が可愛いよ」
『ん"ん"っ！』



善逸
『あらヤダ、善逸可愛い』
「ぎゃあああ(汚い高音)!!Aちゃんにこんな姿を見せてしまった！情けないいいい!」
『え、抱っこしていい？ 』
「何それご褒美!?」
お返事を聞かないでスっと善逸を持ち上げたAさん。
「もう！俺が元に戻ったら、Aちゃんの事を抱っこするからね!?」



伊之助
「世界が･･･デカい･･････!?」
『お前が小さいのよ』
ポカーンとしている彼を見下ろすAさん。
その顔ニヤけてるね。
『そこは、 "その心笑ってるね" って言えよ』
作「その心笑ってるね」
『私はお前を嘲笑っているのだよ』
作「」



冨岡さん
「･･････抱っこ」
『ダメ･･････私が死んじゃう･･･』
甘えんぼです、義勇さん。
上目使いです、義勇さん。
もう、この仕草二つで我々はKOです！！
勝者、冨岡義勇!!
『負けました』
「何がだ」



煉獄さん
「む、血鬼術にかかってしまったようだな!!」
まるで他人事のように笑う煉獄さん。
貴方が『いや、笑い事じゃねえよ』 と、突っ込むと彼は黙り込みました。そして･･････
「A･･････抱っこだ！抱っこ！」
『ん"ん"ん"っ！ 仰せのままに！』



無一郎
「血鬼術にかかちゃった。A、抱っこ」
『早いな！そして直球だなおい！可愛から許すけど！』
この子はもう直球で貴方に抱っこを要求します。
甘えんぼさんです。もう、この一日は彼のお世話係になることでしょう！
「A、あれ取って」
『はいはい』
「A、おんぶ」
『はいはい』
「A、結婚して」
『はいは･･･え？』


伊黒さん (コイツだけ記憶なし)
「ここどこだ････？お姉さんは誰だ？」
『どうしよう。いつもの伊黒さんにこんなこと言われたら腹立つけど、今は腹立つどころかもう、死んでもいいぐらい幸せ』
「ダメだ、生きてお姉さん」
『 あっ･･････死ぬ』
何とか一命を取り留めたAさん。
後遺症といえば･･･
『伊黒さん、またちっさくなってください』
「断る」
小さい伊黒さんに依存しちゃったことです。



錆兎
『錆兎〜』
「なんだ」
『可愛いね』
「ん･･････？ありがとう」
『真菰どうしよう。錆兎天使』
「ファイト！」

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