大正実験話!! 《鬼滅の刃》

他の人からラブレター貰ってみた ページ26

『あ？何これ？』



炭治郎
「Aめっ！ポイしなさい！」
貴方が貰った恋文を見た瞬間顔を真っ青にして少し怒ります。まるで子供を叱るように。ですが、貴方に怒っているんじゃありません。この手紙を貴方に送った犯人に怒っているのです。意外と炭治郎って嫉妬深いんです。



善逸
「Aちゃん･･････ね？捨てよっか？」
気持ち悪いぐらいの眩しい笑顔で貴方を諭します。それはもう気持ち悪いです。そして、笑顔で貴方の握るソレを手に取り、ビリッビリに破きます。その手紙は後で炭になったそうです。炭治郎と一緒に売りに行くのかな？



伊之助
「なんて書いてあんだ？」
『お慕い申しております』
「どういう意味だ？」
『Ꮠ ᏞᎾᏙᎬ ᎽᎾᏌ』
「捨てちまえ」
意味を知った瞬間自分の口にソレを放り込みます。美味しいんですかねソレ。



冨岡さん
「･･････」
『無言で手紙千切り捨てるのやめてもらえますか』
ただひたすら血走った目で手紙を千切捨てます。
怖いです。もう、ホラーです。
今度実験してみましょう？彼の顔の前に手紙を置いてみてください。きっと、秒速で千切り捨てます。




煉獄さん
「はっはっはっ」
貴方への愛の囁き手紙は一瞬でバラバラです。ご愁傷さまです･･････
『ねえ、ちょっと！マイラブレターは!?』
「はっはっはっ！冥福を祈るぞ！」
ご冥福をお祈りしましょう。




無一郎
「うわっ、キモっ死ね」
『あ" あ" あ"っ──────────!! 』
さらば涙よさらば手紙よ!!
貴方が読む前に、彼は手紙を読みます。
もう、なんて書いてあったか分からないくらいにボロボロにされます。
元気でな！手紙!!



伊黒の野郎((
「はっ、腰抜けめ」
『少しは嫉妬をしよう!?』
嫉妬どころか、思いの伝え方にネチネチと怒りだします。そして、貴方に手紙を渡した者へ徹底的な指導をしだします。翌朝からは貴方に手紙を渡した者からへのアプローチが凄いです！
童磨「Aちゃん俺と付き合って？」
『死ね』



錆兎
「男らしくないな」
『お前もか!?』
うわお、まさかの徹底的ご指導の始まりです。
彼は、ソレを渡した男を呼び出し、それはもう男らしい授業をし始めます。男なら口で言え！と。

翌日
炭治郎「A！俺と付き合ってください！」
『呼吸だけじゃなくてこっちも指導されたのね!?』

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