story41 ページ43
紫耀Side
出かけようと思って玄関を出た時
近所のおばさんが俺に話しかけてきた
Aとある男の子が森の中へ入っていったことを聞かされた
俺は、いてもたってもいられなくなって森の中へ入っていった
廉Side
どこだよ!A
どれだけ電話をかけても反応がない
「Aー」
と呼んでも声はしない。
俺は森の奥へ進んでいく
紫耀Side
「廉!A!」
俺が叫んでも、反応はない。
どこにいるんだよ、
廉Side
森の奥に進んでいくと、立っている女の人影が見えた
泥がついて重くなった靴なんて関係なく人影の方へ走る
「A!」
「廉…」
そう、か細い声が聞こえた
Aの元に向かうと
Aは指を上へ向けてさして
床へと座り込んだ
俺は指を指した方をみた
Aのお母さんとお父さんが髪が少し風に揺れて
吊られていた
すると、後から男の声が聞こえた
声がした方を向くと紫耀が歩いて来ていた
とても切なそうな 苦しそうな顔をして
木の方をみていた
廉「なぁ、A何があった?」
そう聞いても俯き涙を流すだけ
それから、警察がきて事情聴取を受けた。
事情聴取を受けたあと紫耀と合流して、Aに会いに行ったんだ。
廉「A!」
座っていたAに話しかけると
ポカンとした顔をして俺の顔 そして、紫耀の顔を見て言ったんだ
「あなたたちは誰ですか?」
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みみちょす(プロフ) - サクラさん» そう言ってもらえて嬉しいです(><)頑張ります (2017年12月16日 10時) (レス) id: 49b19452d7 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - 初めまして! みみさんの作品とても面白いです! これからも更新頑張ってください。 (2017年12月14日 17時) (レス) id: 69a0673f14 (このIDを非表示/違反報告)
Totoro573(プロフ) - 狂愛pink希望です! (2017年10月21日 9時) (レス) id: 2746c584f5 (このIDを非表示/違反報告)
赤リンゴ - 狂愛のpinkでお願いします!この小説を読むと、誘拐されたいと思ってしまいますwそれぐらい大好きです!これからも応援しています♪ (2017年10月19日 21時) (レス) id: cf09b59818 (このIDを非表示/違反報告)
名無し63546号(プロフ) - 狂愛のpinkでお願いします! (2017年10月18日 12時) (レス) id: 553ee23aea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みみ | 作成日時:2017年10月8日 21時