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桃side


横の温もりを感じず 目が覚めた。


慌ててリビングに降りる。




「はまちゃ! 流星見いひんかった?」



紫「え!俺が起きてからは見かけてない。 いなかったん?」



無言で頷く。



玄関先には 流星の靴が消えていた。



「靴無い… 濱ちゃん 流星が…」



紫「待って、落ち着いて。他のメンバーに聞いてみよう。」



―🎶




「マネージャーからや。電話。 流星が…!」




電話口の慌てた声に、マネージャーが冷静に返す。





マ「藤井さんから、近くの見晴らしの良い場所に行くと連絡があって。おそらく近くの岬かと思います。」



携帯片手に家を飛び出した。




「流星!!」




マネージャーに教えてもらった場所に近づくと、見慣れた背中。



俺の声に慌てて振り返った胸に飛び込む。



「心配した。バカ。」



青「ごめん。急に1人になりたくて。風気持ち良いな。」



そう、手を広げる流星。





「どこか行く時は、ちゃんと言うて。」


青「ごめん。あまりにも 気持ちよさそうに寝てたから。起こしたくなくて。」



「起こして!」




青「ゴメンって。あ、帰ろ。 照史から朝ご飯の誘い来た。」



そう携帯を向けて笑う流星。

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作者名:ろん | 作成日時:2025年12月10日 15時

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