君だけのペット 《 JW 》

むかしのお話 ページ14

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「 ふふ 、」



なんとか落ち着いてとりあえず横並びに4人をうちに来た順番に並べるともう可愛いの塊



ポンッ！！



見とれてたらじゅんくんが元に戻った



淳 「 俺 、服脱ぎたい 、せやから猫になった時脱がしてくれへん ？ 」



「 え 、でも ... 」



淳 「 ん 、ええの 、のんちゃんもたぶん同じ気持ちやと思うで 」



ポンッ！！



そう私に告げるとまた戻ってのんちゃんと一緒に目の前に座ってこちらを見つめだした



「 ... じゃあ 、」



申し訳ないなあと思いながらじゅんくんの服とのんちゃんの服を全部脱がす



ポンッ！！



望 「 んーっ 、すっきりした〜 」



服を脱げてスッキリしたのか背伸びをするのんちゃん



「 ... え ？ 」



そののんちゃんの首のとこにうっすらだけど赤黒い痣が見えた



望 「 ... A ？ 」



「 っえ 、あ 、どうしたの ？ 」



橙 「 Aこそぼーっとしてどしたん ？ 」



「 し 、してないよ ？ 気の所為気の所為 ！ 」



前に癒しを求めてた人が何かしたのかな ...



それとも ...



大 「 うそ 、目 、泳いでる ... Aちゃん ... ？ 」



誤魔化そうとしたけど顔には出てたらしくだいちゃんが今にも泣きそうな顔で私を見る



「 ... のんちゃん 、痛いとこない ？ 」



望 「 え ？ 痛いとこ ？ 」



「 うん 、例えば 、」



ここ 、とのんちゃんの首を触る



望 「 いっ ... え ？ なに 、俺首なにある ！？ 」



淳 「 え 、痣ある 、どうしたんこれ ？ 」



みんな見覚えないのね ... 笑



照 「 俺ら癒し求めてた人1人につき1匹で送られてたから 、他のことしらんのよな ... 」



大 「 7匹みんな1人の家って初めてやし ... 」



それ送られたその日に言って欲しかった ... 笑



望 「 ... あ 、分かった首輪や 」



「 首輪 ？ 」



望 「 めっちゃぎゅーって付けられた記憶ある 、でも俺嫌で自分で取ろうとして 、そんで ... 」



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ちょっと路線外れてってまずが 、ちゃんと7人移行してでも登場させます ！！
更新するたびに見てくださってる方々 、見てくださってほんまにありがとうございます ！！



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