SSの結果 ページ31
貴方side
皆に真実を伝え、Trickstarは勝利した。
俺とあんずは顔を見合わせ微笑み合う。
明星「ありがとう！！プロデューサー！先輩！」
一同「ありがとう！あんず！A先輩！」
俺はグッジョブサインをした。
その後皆は、打ち上げだなんだと騒いでいたが…。
『終わっちまうとあっけねぇな。全く』
零「お疲れ様じゃな。A」
『零』
俺は零の元へ走り抱き着いた。
零「今日のAは甘えたさんかのぉ？」
『うるせぇ…今は頭撫でろ』
零「くく…わかったぞい」
『なぁ。零、』
零「なんじゃ？」
『ん〜ん。何でもない。』
俺は暖かい零の胸に自分の頬を擦り付けた。
零「半ば猫みたいじゃぞい？」
『俺は野良猫なんですぅ〜』
天祥院「おやおや、見せつけてくれるじゃないか」
『え…ぃち。』
零「至福のときくらいはそっとしておいてほしいのぉ」
天祥院「だからだよ」
『なんか御用？』
天祥院「君にサヨナラを言わないとと思って」
『諦めてくれた？』
天祥院「そうだね。やっぱり、魔物には勝てなかったようだ…」
零「天祥院君は人の愛し方を間違えておるからのぉ」
『もう、私は過去に囚われない。前を向く。零と一緒に！』
零「A」
天祥院「そう…。じゃあね。僕のA」
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水蓮(プロフ) - ミラさん» ミラ様！コメントありがとうございます！返すのが遅くなって申し訳ございません！！温かいお言葉ありがとうございます！！これからも精進して参ります！ (2020年2月13日 11時) (
レス) id: f2f1530c9f (このIDを非表示/違反報告)
ミラ - この小説面白くて大好きです！更新頑張ってください！ (2020年1月29日 4時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガラスの水蓮 | 作成日時：2019年9月17日 7時
