噴水 ページ22
貴方side
俺がそのまま水に濡れいていると
？「かぜをひきますよ〜？A」
『それは、お前もだろ？奏汰』
深海「ぷかぷか〜ぼくはいいんです〜」
『なんじゃそれ…』
深海「ちなみにA…今の水音は…」
『合図…ってやつ？』
深海「りょうかいしました〜なんて、」
奏汰は俺を噴水の淵に座らせ奏汰の上着をかけてくれた。
深海「むりしちゃ…だめですよ」
『大丈夫だ。心配サンキューな』
深海「ぷかぷか〜なにかあればまたいってください〜いつでもちからになります〜」
『流石、流星隊ブルー』
深海「ぷかぷか〜それでは〜」
謎に奏汰は揺れながら帰ってったけど…まぁいいか
『あ、奏汰に明日返さなくちゃな…』
？「A？びしょびしょではないか…どうしたのかぇ？」
『零だ〜』
零「どこにもおらんから心配して探してみたら…なんじゃいその有様は」
『噴水に落っこちた』
零「全く…どんくさいのぉ…」
『しゃ〜ね〜だろ？“アレ”しなきゃならなかったし…』
零「アレ？…なるほどのぉ…奴が帰ってきたのか…」
『流石零、察しがよろしいようで』
零「ちなみに、着替えはあるのかぇ？」
『ねぇよ、まぁジャージならあるからそれに着替えて…』
俺が立ち上がり歩こうとすると零は奏汰の上着を取り上げ零の上着をわざわざ着せられる
『なにしてんの？』
零「こういうのは、彼氏のを着せるのが筋かと思ってのぉ」
『何だそれ…ヤキモチ？最近多いんだな』
零「それだけAが好きだということじゃ♪」
『っ！！////き、着替えてくる！！』
俺は走って自分の教室へ行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 132人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
。 - 学園じゃなくて学院です (11月23日 4時) (
レス) id: 3a193d111e (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - 月崎紫苑さん» 月崎様！ご指摘有難うございます！直しました！！大変失礼致しました！！ (2020年5月7日 22時) (レス) id: f2f1530c9f (このIDを非表示/違反報告)
月崎紫苑(プロフ) - 43ページのスバルくんの台詞のknightsのスペルが間違ってますよ(/ω･＼)ﾁﾗｯ (2020年4月20日 13時) (レス) id: 2d91024271 (このIDを非表示/違反報告)
リザ - ありがとうございます！ (2019年8月17日 19時) (レス) id: 1d7e0dc79f (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - リザさん» いえいえ！！こちらこそ貴重なご意見有難うございます！！これからの参考にさせて頂きますね (2019年8月17日 7時) (レス) id: f2f1530c9f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ガラスの水蓮 | 作成日時：2019年7月30日 0時
