毎 日 君 日 記

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「 あら、今日は一人でお買い物？ 」


万事屋で働いてから行くようになったスーパーでよく会うおばちゃんの店員さん

会う度に話しかけてくるのは、嬉しいことだ。







「 神楽ちゃんが出掛けちゃったんで 」



「 最近は暑いから気を付けなさいよ 」


「 はい、おばちゃんも気を付けてくださいね 」



話を終わらせ買い物の続きをし、レジへそそくさと向かう。







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帰り道の途中




'" ﾄﾞｺﾞｰﾝ ""






「 え？ 」





『 あっ、やっべ 』






真横を一瞬で通り過ぎ背後の家を爆発させた黒い玉






10メートル先くらいでバズーカを構える栗色の髪の毛の男





「 総悟おおおおおおおお、 てめぇ何してんだよ馬鹿！！！！ 」




「 大丈夫ですか！？怪我はありませんか！？！？」




「 あ、え、怪我は別に 。 」




黒色の征服を着た男性らがかけ寄ってくる






「 総悟謝れ！！！ 」







『 すいやせんでした 』



嫌そうに言いながらペコリと頭を下げてきた









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「バズーカ撃つ時は周りを見なさいって言われなかったのっ！？！？！？ 危ないでしょうが！！！！！！！」







『 は？ 』



明らかに不貞腐れた目で見てくるこの男。



「 は？じゃないわぼけ、こちとら命落とすとこだったんだわあ！！」






『 五月蝿え、結局は当たってねえんだからいいだろ』





開き直りってありですか？？








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