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更新ぜっんぜんしてませんでした…
すみません!
────────────
A「………
胸糞わりぃ一日だったな………」
一日経って、朝
仕事は謹慎だからいけず、
かと言ってパチンコ行こーかというとそんな気はしない
トト子ちゃんには会う気がなかった…
なぜかって??
なぜなら、
わたしは今、汚れているからな(真顔)
昨日あんなにたくさんの男に触られ、
犯○れそうになったんだぞ?!
汚れまくりだっ
社会のゴミだっっ
虫けら以下だぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!
一「うるさい…
猫が逃げる」
A「あ、一松クン」
彼がここに来る時点でご理解頂けたろう。
ここは、
路地裏だっ
一「…」
A「…」
だが会話はないっ
きまず
この子あんまり話をするタイプではないけどもっ
それでも、こう…なんかさぁ……
カラ松クンでもチョロ松クンでもいいから来て欲しい…
この沈黙を破ってくれぇ……
一「…ねぇ」
A「は、はい?!ん?!ん?!?!!!←」
沈黙を破ったのは一松クンだった
一「あんたさ…
男が嫌いで、女が好きなんだよね?」
A「え………まぁ、うん」
一「前から思っていたけど、
なんで俺らとはこう、普通に話すの?」
そういえば…そうかも
なんでこいつらと普通に話しているのかな…?
A「…
男に見えないから…?」
一「……何を思ってそういったのかはわかんないけど、
あんたって、ほんと失礼だよね」
A「女性以外に親切にするメリットなんてないじゃん(真顔)」
わりとマジで言った
マジで
でも、
返ってきた言葉に衝撃を受けた────
一「そのメリットのない奴らに助けられたのは、
どこのどいつだよ………?」
A「!」
嗚呼、知ってたの?
わたし、
そうだ
あいつらに、助けられていた────
男は嫌いなのに
なんで
あの時嫌でも助けを拒否しなかった
世間体からすれば、
それが当然で、、
女が前に出ることは無い
ジェンダーの苦しみを感じているどこかで
男にまかせていいやって思ったんだ
そう思えた
──
こいつらは
特別なんだ──────
A「…
おそ松とカラ松クンに言っておいて
────"本当にありがとう"って」
一「なんかさ、別にイイヤツなんだとは思うよ? だって、おそ松兄さんがトト子ちゃんみたいにワタワタするようじゃない時点で? イイヤツだとは思っているよ…」 貴「…そりゃドーモ」→←カラ「好き、か…フッ全国のカラ松girlsが嫉妬してしまうぜ☆」 トド「うわ、なんか変なやついる。なんで?」
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モなか王@水卍(プロフ) - 棗さん» ありがとうございます!!!! もうその言葉だけで頑張れます…!! (2018年10月19日 20時) (レス) id: d64c062729 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - グヘヘ( ω。モナカ王さんの作る作品は本当神作ですネッ!殿堂入りすることを願って、、、。更新頑張ってください!いつまでもモナカ王さんのファンです! (2018年10月15日 21時) (レス) id: bb5b41793a (このIDを非表示/違反報告)
モなか王@水卍(プロフ) - 爽です。さん» ほんっっっとうに長らく待たせてすみません…! ちゃんと待ってくださっている方の為にも、また更新頑張っていきます!! 待っていてくださり、ありがとうございました!! (2018年10月8日 23時) (レス) id: d64c062729 (このIDを非表示/違反報告)
爽です。 - 終わんないでくださいー(/--)/ (2018年10月8日 19時) (レス) id: 77a4c77b8b (このIDを非表示/違反報告)
日向@引き籠り(サブ)(プロフ) - 更新まじで頑張ってください!大好きです(唐突) (2018年4月27日 15時) (レス) id: 20108f26ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:モなか王@水卍 | 作成日時:2017年5月4日 22時