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side照史
照｢おー、立派やな。｣
屋根裏部屋って男の子心をくすぐらへん？
俺もなんかワクワクしてもうてる。
先に部屋の電気をつければ、俺らもおるし流星も大丈夫そうやった。
望｢おもちゃもありそうやろ！今度探そうと思ってんねん｣
流｢…おもしろそう。｣
照｢�陲舛磴鵑傍�可もらってからにしいや。｣
屋根裏部屋は荷物置き場になってるみたいで物がいっぱい積まれてる。
その一角の柱に、何本も傷が入ってるのを見つけた。
��｢こんなとこ来てどうしたん？｣
ちょうど�陲舛磴鵑�顔を出したから、それを指さしながら振り返る。
照｢これ、�陲舛磴鵑凌板垢舛磴Α�｣
��｢……うわぁ、懐かしいなぁ。｣
噛み締めるように呟く�陲舛磴鵝�
愛おしそうに傷を指でなぞった。
��｢…そういや途中でやめてもうてるわ。｣
望｢�陲舛磴鵑海鵑覆舛辰舛磴�ったん？｣
��｢そやでー。これとかは今の望くらいやわ。｣
流｢これは？｣
流星が指したのは、�陲舛磴鵑両�し下に刻まれてる傷。
��｢…あー…これは…親戚の子のやつ。
最初の何回分かしかないやろ？
そんなことより、流星と望もやってみいひん？｣
照｢ええやん！｣
傍にあった別の柱に2人を順に立たせて、
今回はペンで印をつけて名前と日付を書く。
望｢流星みたいに大きくなりたいな…｣
��｢将来望が抜かしてるかもしれへんで？｣
今という時間を共有できてるのって、色んな偶然が重なった不思議な縁。
�陲舛磴鵑�助けてくれたあの日があるから今がある。
流｢…あんま望はおっきくならんでええよ。｣
照｢お、流星にも男のプライドあんねんな。
俺はなんかもう流星にも望にも抜かされそうな予感してるけど。笑｣
この印が何本も増えていって、皆でこうしてまた笑い合えたらいいなぁ。
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舞姫(プロフ) - そうなんですね！主様のペースで頑張ってください！流星くんが兄ちゃんに再会するところ楽しみにしています！ (2021年9月19日 13時) (
レス) id: bccfa4895b (このIDを非表示/違反報告)
うぇすと(プロフ) - 舞姫さん» ありがとうございます！私生活が少し忙しくて更新滞っていますが、頑張ります！ (2021年9月19日 11時) (レス) id: b247c4ea1c (このIDを非表示/違反報告)
舞姫(プロフ) - 兄と弟めちゃくちゃ感動します！面白くて大好きです！更新待ってます！ (2021年9月18日 20時) (レス) id: bccfa4895b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うぇすと
| 作成日時：2021年9月8日 19時
