1話 ページ2
『ねぇぇ〜〜伏黒聞いてよぉ〜〜!!!』
任務終わり
周りに誰もいないことを確認した私は、共有スペースのソファに座ってスマホを触る伏黒の前に腰を下ろす。
伏黒はきっと、私が何を話し出すのかわかったのだろう。
スマホの電源を切って「どうした」と向き直ってくれる。
『今日任務一緒だったんだけどさぁ、
「この前助けてもらったお礼って言われて、断れんくて今からご飯行ってくる。」って言ってさ、颯爽と帰ってっちゃったんだよ?どう思う?!
絶対相手女の子だよね?!?!』
「まぁ、アイツなんだかんだでモテるからな。」
『正直泣きそうだった…笑顔で送り出した私を褒めて欲しい…』
「こんなに好いてくれてるヤツが近くにいんのにな。
気づかねぇもんなんだな。」
『ほんとだよ……
………虎杖のバーーーカ!!!』
そう、私は虎杖のことが好きなのだ。
正直、好きになるなんて思わなかったし、なるつもりもなかった。
だって彼は、優しいし面白いし頼りになるんだけど
それは私にだけじゃなくて、みんなにそうだから。
みんなに優しいってわかってたのに、
私にだけじゃない、ってわかってたのに
「……まぁ、恋愛ってそういうもんだろ。」
『…だよねぇ。
そんで、抗えば抗うほど好きな気持ちが膨れるのも
どうかしてるよ…はぁ辛い……』
「お前は、まぁ…頑張ってると、思うけどな。」
『精一杯の励ましの言葉ありがとう…
……伏黒に言われると安心感ハンパないわぁ。』
「なんだそれ。」
それに比べて伏黒は、優しさを振り撒いたりしない。
言うならば、虎杖とは逆で基本的に冷たい印象を持つ男だ。
それでも私は、伏黒はめちゃくちゃ優しいと思う。
こうして困ってたら寄り添ってくれる一面もあるし
意外とよく周りを見てるもんで、「大丈夫か?」とかすぐ声をかけてくれたりする。
『はぁ……伏黒を好きになれたら世界平和なのに………
ほんと私ってやつは………』
「なんか言ったか?」
『一人言だよ。
アンタ優しいしイケメンだしモテるんだから
彼女とかつくればいいのに。』
「今そういうの興味ねぇって何回も言ってんだろ。」
『えーおもんないー。
私も伏黒の恋愛相談聞きたいぃ〜』
「うるせぇ。」
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ちゃっぱ(プロフ) - 裕里恵さん» ありがとうございます( ; ; ) (2月17日 18時) (
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ちゃっぱ(プロフ) - ほわらさん» 嬉しいお言葉をありがとうございます🙇♀️✨コツコツと更新できるよう頑張っていきます💪🏻🔥 (2月17日 18時) (
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裕里恵(プロフ) - 続き楽しみです。 (12月21日 17時) (
レス) @page22 id: ed84ddc676 (このIDを非表示/違反報告)
ほわら(プロフ) - あの!!!!がちで!!!続きください!!こんなにも続きが気になる小説初めてです!!!!ちゃっぱ様の小説どれも神すぎて大好きです!!!! (12月21日 4時) (
レス) id: fb7e84618e (このIDを非表示/違反報告)
ちゃっぱ(プロフ) - Shikiさん» 虎杖みたいなのが()ヤンデレするのが1番たまらんですよね、、、えってぃ、、、^^ (12月10日 0時) (
レス) id: e4dea0e6c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃっぱ195
| 作成日時:2025年3月26日 15時


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