面倒くさがりのＥ組女子

二人と出会い ページ25

今回は96猫さんsideです。

口調とかはすいません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
96猫side

その学校に転入したのは、

小学6年生の時だったかな

もともと、まーしぃやそらるんがいると聞いていて安心していた。

…まぁ全員隣のクラスだったんだけどね…。

…6年1組

憂鬱だ…知り合い全員違うクラスというまぁなんと最悪な事態。

先生1「黒山さん入ってきていいですよ。」

あ、ちなみに担任はハg(((殴

頭が少々寂しい先生だお☆

96「…黒山棗といいます。よろしくお願いしまーす。」

よろしくーだとか、どこから来たの？とかの声が飛び交っている。

先生1「とりあえず、質問タイムは午後にするから授業はじめるぞー」


ー休憩時間ー(小説の力)

休憩時間になった瞬間

大量のクラスメイトが押し寄せてくる

あちこちから聞こえる質問にあらかた答えた後

男子1「…あの席のあいつ近づかない方がいいぜ。」

男子2「自分の親を自分の能力の暴走で、殺したんだよあいつ。」

女子1「だからwあいつ『人殺し』なんだよww」

男子3「おまけに俺らにも能力使ってきたんだぜ」

小さい時から親には

他人の評価に左右されるなと教わったものでね

それは外から見たあの子で

内側から見たあの子じゃない

あの子とは話してみたい

えーっと、確か…三園Aだったけな？

てか、可愛い…あー可愛い(語彙力)

めちゃくちゃ美人だし

このクラスの誰よりも純粋な瞳をしていた

二人と出会い2→←私がここにいる理由2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す