個性 支配

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あれから体育着に着替え、運動場へ行くと体力テストをするそうだ

見本として爆豪勝己君がする事になった

勝己「しねぇえええええええ！！」

『しね？？』

彼はそう言いながら高く、そして遠くへと飛ばした

結果は705mだった

私は初めての事なので凄いのか分からないが周りの皆驚いていた

？「705mってマジかよ」

『...凄いの？』

？「え、あ、ハイ！！」

『...？』

彼、もといい上鳴電気君は急に話しかけられて驚いていた

電気「(やべぇ、超可愛いし超タイプ...それにデカい!!後でLINE交換しよ！！)」

『...^^』

彼の周りからキラキラとした雰囲気が出ていた

あの後、順番が来るまでだる絡みされたのは言うまでもない

第1種目 : 50m走

初めてするが大丈夫だろうか...

？｢お、お互い頑張ろう！！｣

『...??』

彼女は...耳郎響香ちゃんだったはず

『...うん、初めてだからどうなるか分からないな』

響香｢え！50mやったことないの？｣

『うん、初めてだよ』

彼女は初めてじゃないようだ...まぁ、ゴール地点まで走ればいいだけの事

あの後計測マシンの声と同時に走り、結果は4秒丁度...初にしてはいい方だっただろう

- おまけ -

出久｢(個性なしで4秒...初めて会った時から思ったけど、マキマさんって一体どんな個性なんだろう...??)｣

『??(ずっと見られてる)』