【鬼滅の刃】ちょりーすっ！無惨たそ！

ニ ページ2

『無惨、、、外に出たい』

「夜までには帰ってきなさいよね。」

『オカーン！！！！』

「あっ、耳に花札のようなものを付けた男は殺すか近付いちゃ駄目だからね。」

『急に物騒だな。まぁ殺すか殺さないかはわい次第てっなばいちゃ！』

「コラ！もうしっかり聞きなさいよね！…所で貴様ら私の事を今キモいと思ったなお前らはもう要らないと思っている。それ以上口を開いても開かなくても殺す。」


急に普段の口調に戻りギャアアアアアアと言う叫び声とセットに私は外に出ました。
浅草の空気うま！！うまいよ！！はむはむしちゃう！はむたろすぁん！！
落ち着きました。


『んふ、、、くうきがうまひ…』


取り合えず無惨の金を使って団子食いまくったよね。うまい。
そんで町をまたぶらぶら歩いてるとうどん屋があるぞ！！


『すみませぇーん！！てっうぉ！？！！』


とてつもなくイライラした店主と眠りこけている少女がいた。
女のこくそかわいくね？結婚しようや


「あぁ？客かぁ？お前は俺のうどん食うんだろうなぁ！？あ"ぁ？？？」

『食べます！！！下さい！！』


目の前にことっ、と出された。
あっうまそ。一口食べるとめっっっっっっっちゃうまい。私の言語力がなくて言い表せないけどうみゃい。


『へんふ！うまひ！！うまひ！！』

「そうかそうか！！ごっくんしてから喋れ。」

『はひ。』


ちゃんとごっくんしてから誉めちぎる『店主！！うまい！！うまいぞ！これ！！めっちゃうまい！美味しい！！」誉めちぎれてない？はは。面白いこと言うね？


「そうかぁ！！！そうだよなぁ！！俺のうどんは世界一だよぉ！！それなのにあの客め！！」

『ほんはうまいふとん。ふほひていっはひとおるんれふか？』
(こんなうまいうどん。残して行った人おるんですか？)

「ごっくんしような。そうだよ！！荷物だけおいてって俺のうどんは地面だ！！」

『んくっ、…マジですか！！そいつ罰当たり過ぎますよ！！』

「だよなぁ！！嬢ちゃんとは馬が合うぜ！！お？話をすればなんとやらだ！来たぞ！！あいつだ！！」


と暗闇からほんの少し血の匂いを漂わせながら。やってきた。

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