4 マイキー ページ5
俺と武道を勝手にダチにしたらボロボロになっているキヨマサに近づいた
そして顔を蹴った。その後は顔ばかり殴っていた
よく顔なんて殴れるな
満足するまで殴ったのかドラケンと帰って行った
マ「またネ♡」
なんて言って。明日学校乗り込んで来たりしねぇよな?
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山岸とマコトが武道に言い寄っている
興奮している二人と絶望している武道。俺だって絶望ぐらいしてるけど武道みたいにはならねぇな
アッくんの方へ行き隣に座る
ア「A、オレこれでキヨマサ君襲おうと思ってたんだ」
そう言ってアッくんが折りたたみナイフを見せる
ちょうど武道も来た
武「え!?」
『・・・・・・・・・』
ア「あのままじゃ一生奴 隷だぜ?キヨマサ君やるしねぇだろ?」
武「アッくん・・・・・・」
『でも、踏みとどまったんだろ?』
ア「・・・ああ、武道とAのおかげで奴 隷から解放されたんだ。あの時の武道、かっこよかったぜ」
『・・・・・・俺は!?俺はかっこよくなかったのか!?』
アッくんにお前かっこ悪い、なんて言われたら俺さすがに耐えられねぇぞ
ア「Aはいつもかっこいいからな!」
『アッくん・・・・・・お前もかっこいいぞ!!!』
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朝、遅刻せずに真面目に学校へ行く
ちなみに武道と同じクラス
にしてもなんで授業ってこんな簡単なんだろうな
ん?なんか廊下騒がしいな。ま、邪魔されないなら良いんだけど
扉が開き、マイキーが教室に入ってくる
『・・・・・・ん?なんでお前等がいんの?』
マ「なんでって、遊ぼうよ♡」
『断る。こう見えて真面目なんだよ』
マ「関係ねーよ。ケンチン」
ド「おー。諦めろ、A」
ドラケンに俵担ぎの状態で運ばれる
『なっ、歩けるわ!降ろせ!!』
マ「降ろしたら逃げるだろ」
『別に、逃げねぇけど?』
いや、逃げる。全力で
マ「ケンチン、降ろしていいよ。A、逃げたら東卍のメンバー、なっ♡」
逃げれねぇよ、これじゃ
『はぁ〜。分かったよ。先生、コイツ等引っ張り出すんで内申点だけは下げないでください』
武「A!」
マ「あ、タケミっちもな」
『あ"ー。行くぞ、武道』
武「えっ!?」
『先生、頼みますよ』
先「テスト頑張ったらな」
『大丈夫ですよ、俺は』
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GONTA - ちーさん» あっ・・・・・・すみません。ありがとうございます!! (2022年8月10日 16時) (レス) id: b1440ca0b5 (このIDを非表示/違反報告)
ちー - おり、ふらがたってます!違.反.報.告になる前に解除しときましょう! (2022年8月10日 16時) (レス) id: 83e01ffbfb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:GONTA | 作成日時:2022年8月10日 14時