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42 嘘でしょ? ページ42

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YM「ヒョンの病気さ、もう発見された時には手の施しようがなくって、持って半年って言われてたんだ」


「半年、」





 





突然自分の命があと半年って宣告された時、ジミンはどれだけ辛かったんだろう。


それを思うだけでまた、胸が締め付けられる。





 





YM「ヒョンは、病気のことAヌナには黙っておきたいって言ったんだよ。弱っていく自分を見せたくないし、ヌナにも辛い思いをさせるだろうから、黙っておいてくれって」


「…え、ジミンが?」


YM「うん。でも、テヒョニヒョンは反対したんだ」


「……っ」


YM「それは自分勝手すぎるって。何も知らないでおまえがいなくなったとき、Aがどんな気持ちになるか考えろって、ヒョンは言った」


「うそ、でしょ?」


YM「本当だよ。それでもヒョンは譲らなくて、最終的にはテヒョニヒョンが折れたんだ」





 





聞いたことのない話に、理解が追い付かない。


だって、テヒョンそんなこと一度も言わなかった。





 





YM「ヌナだってよく知ってるじゃない。テヒョニヒョンの優しさ」


「え、」


YM「そんなの、テヒョニヒョンが黙ってたに決まってるじゃん。ジミニヒョンに黙っててって言われたって言ったら、ヌナがジミニヒョンを恨むと思ったんじゃないの?だからテヒョニヒョンは何も言わなかったんでしょ」





 





うそだ。





 





TH「こそこそ何の話してんの?」


YM「ヒョン!いや、ヌナ綺麗になったねって、」


TH「そうかあ?」


YM「前から美人だったけど!」





 





トレイにお茶やら何やらを運んできたテヒョンに、ユンミンは慌てたようにそう言った。


ねえ、テヒョン…嘘だよね?


あんなに私に責められて、傷つけられて。


それがジミンを庇ってたなんて。





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作者名:緋夏 | 作成日時:2018年3月28日 13時

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