第百三話 ページ37
ゾラ「てゆーかキモチワリーんだよクソナルシスト馬鹿が、自慢の美顔が大変だよ？」
貴方『お前の顔を見ていると腹が立つ。このまま永眠すればいいのに』
アスタ「気絶してる相手にもうやめたげて二人ともぉ！！？」
おぉっと失礼。まぁた昔の感じに戻る所だった...あ"？戻ってたって？気にしない★
アスタ「それにしても落とし穴なんてよく思いついたな〜。まさか俺の剣も地面を掘ることになるなんて思わなかったろーに」
ゾラ「あの短時間で穴掘ってそんなに疲れてねーテメーに驚きなんだよ筋肉体力化物チビ」
貴方『まぁまぁその辺で、それよりする事あるんじゃねーの？』
ゾラ「...そうだな、どんなにキモくても実力者だ、何するかわかんねーから...入り口に魔方陣をセットする」
ゾラがそう言いながら自分の前に魔方陣を書き始め、落とし穴の前に設置する。ゾラみたいに頭良くないとそんなの出来ないよ...
アスタ「そうやってセットしてたのか！カッケーな！」
ゾラ「これでコイツを助けようとしたらドカンだ、キヒヒッ」
貴方、ゾラ「『更に念の為に生き埋めにしとこう(ｻﾗｯ」』
アスタ「おぃぃぃぃ！！やりすぎだろぉぉ！！俺の剣も埋まってるんですけどぉ！？」
貴方『あとで掘り返してあげるからっ、あっやべ来た』
アスタ「えっ？...あっ！！！マグナ先輩はやァーー！！？」
物音を聞き付けてか、トサげふんげふんっ、マグナが走ってきた。恐らく強化魔法のお陰で速度を保ってきたのだろう
マグナ「見つけたぜ魔昌石〜！！___っとぉぉ！！」
貴方『うわ止まりやがった。突っ込んできたら撲ってやろうと思ったのに』
マグナ「あんたらの間合いには入らないぜー！この距離が俺の必勝ゾーンだ...！」
必勝ゾーン...あぁ、遠距離じゃないと通用しないんだな？それなら...
貴方『闇創成魔法"全テヲ喰ラウ者"』
俺の影から黒狼が出てくる。俺の感情とリンクしているのか何時にも増してやる気だ
マグナ「はっ...！？ここでそいつ出すか！！」
貴方『俺は気が乗れば何事にも全力でね〜。それじゃあアスタの前に俺が相手な、行け！』
俺の言った通りに黒狼マグナに向かって突っ込んでいく。でも、マグナは避ける気配はない
マグナ「アンタは洗礼の儀を受けてねーからなぁ！知らねーだろ！！死ねぇぇぇ！！」
マグナが黒狼に向かって火球を飛ばす。そんなの無意味、喰えばいいだけ
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kokomi@ゾラ推し(プロフ) - 杏珠さん» 杏珠様！コメント有り難う御座います！ストーリーを好きと言ってもらえるの凄く嬉しいです！！これからも最低週一で更新していくので、待っていてもらえると嬉しいです！本当に有り難う御座います！！(o≧▽≦)ﾉ (2020年3月25日 17時) (
レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
杏珠(プロフ) - コメ失礼します。ストーリーめっちゃ好きです(*´ω｀*)更新楽しみにしてます(〃ω〃) (2020年3月25日 17時) (レス) id: d45b100f1b (このIDを非表示/違反報告)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - 夢竜さん» 夢竜様！コメント有り難う御座います！本当にそういってもらえるとテンション上がります本当に有り難う御座います....(；ω；｀*)早めに書き上げます( ；∀；) (2020年3月21日 11時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
夢竜(プロフ) - ゾラさんと夢主君がくっつくの楽しみにしてますね！ (2020年3月21日 11時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - dacybanny5504さん» dacybanny5504様！コメント有り難う御座います！そう言って頂けると作者の感謝感激雨あられです！！本当に嬉しいです！！ずっと応援だなんて.....嬉死しますっ！！！ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kokomi@ゾラ推し | 作成日時：2020年2月29日 10時
