第九十九話 ページ33
貴方『...うわぁ、生理的に無理』
ゾラ「心の声が駄々漏れだぞ」
貴方『じゃあお前の事見ててもいい?』
ゾラ「なんでそうなるんだ!!///それとこれとは話が『じぃー(* ̄ー ̄)』だあぁぁぁ!!///分かったから!!見ててもいいから!!」
やったぜ(^∀^)俺の勝ち!
さぁどうやって動こうかなぁ...?
アスタ「やっぱこれしか、方法ねーな!」
ミモザ「アスタさん...?」
アスタが自分の剣を構えてポツリと呟く。何をするかと思いみてみると、アスタが俺と似たような姿になっていた
ゾラ、ミモザ「「!!?」」
貴方『...反魔法使う時限定なのね?そっちの悪魔さんは、しかも顔まで浸食してる』
アスタ「行くぜぇぇぇ!!!」
アスタが思い切り剣を振る。するとアスタの周りに黒い竜巻のようなものが纏われ始めた
アスタ「"ブラックハリケーン"!!!」
アスタの周りの黒い竜巻がステージの桜を蹴散らし始める。だが...
ゾラ「な...!!桜を...!?いやそれよりも仕掛けてた罠が...!!」
無差別の攻撃のようで、ゾラが仕掛けた罠も全て破壊されてしまったようだ
桜が全て蹴散らされ、相手の姿が完全に見えるようになった...のはいーんだけど、
ミモザ「...す...凄いですわアスタさん!!」
ゾラ「...何してくれてんだテメェ...!!」
あー、激おこです。俺は助かったけど肝心のゾラさん激おこですわー
アスタ「お、何か初めてお前の言葉で喋った感じがするぞ?」
貴方『おいおい煽るなっての!』
アスタ「さぁ!!!協力して戦おうぜ!!!」
貴方『.....』
おいおいおい、俺の事無視してんのかお前。いーのか拗ねるぞ、なんなら俺も激おこだぞ!
貴方、ゾラ『「このクソチビ...!!』」
貴方『さっきの話聞いてのか?罠仕掛けてるってこいつ言ってたよなぁ!?』
ゾラ「おいクソチビ!お前は鳥か!!三歩歩いたら全部忘れたのか!罠が全部消えちまったじゃねーか!!」
俺とゾラがアスタに向かって怒号を飛ばす。だが肝心の本人にはあまり届いていないようで...
アスタ「フフフ...そーだなぁ、困ったよな〜〜〜...そんなワケで...作戦考えてくれ!俺達四人で勝てるやつ!!」
貴方、ゾラ『「....はっ!?』」
アスタ「お前はズル賢いから思いつくだろ!?Aさんと一緒に正々堂々ズルい作戦考えてくれよ!!」
ゾラ「何だそれ矛盾してんじゃねーか!!さっきの力使ってお前一人で倒せばいーだろーが!なんで俺らが...」
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kokomi@ゾラ推し(プロフ) - 杏珠さん» 杏珠様!コメント有り難う御座います!ストーリーを好きと言ってもらえるの凄く嬉しいです!!これからも最低週一で更新していくので、待っていてもらえると嬉しいです!本当に有り難う御座います!!(o≧▽≦)ノ (2020年3月25日 17時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
杏珠(プロフ) - コメ失礼します。ストーリーめっちゃ好きです(*´ω`*)更新楽しみにしてます(〃ω〃) (2020年3月25日 17時) (レス) id: d45b100f1b (このIDを非表示/違反報告)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - 夢竜さん» 夢竜様!コメント有り難う御座います!本当にそういってもらえるとテンション上がります本当に有り難う御座います....(;ω;`*)早めに書き上げます( ;∀;) (2020年3月21日 11時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
夢竜(プロフ) - ゾラさんと夢主君がくっつくの楽しみにしてますね! (2020年3月21日 11時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - dacybanny5504さん» dacybanny5504様!コメント有り難う御座います!そう言って頂けると作者の感謝感激雨あられです!!本当に嬉しいです!!ずっと応援だなんて.....嬉死しますっ!!! (2020年3月15日 18時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kokomi@ゾラ推し | 作成日時:2020年2月29日 10時