第八十九話 ページ13
また抜けてました!!申し訳ありませんんん
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貴方『んー...倒したっていうか、ただ、ちょっとね。あとは頼んだよ、アスタとミモザ?』
アスタ「はいっ!!行こうぜミモザ!!このまま勝ちにいく!!」
ミモザ「はっ///はい!!///Aさん!魔昌石の護衛もこのまま私がしますので、ザクスさんとここで待機していて下さい!」
ミモザがそう言ってアスタと共に相手の陣地まで突っ込んでいった
貴方『...多少ならいけるな、うん。少しだけなら喋れる。頑張ったな俺!!』
ゾラ「頑張ったな!じゃねぇよ!!何だ今のは!!」
ゾラが悪魔の手をどかして俺の襟を掴む。あ"ーご機嫌斜めなの忘れてたぁ...
ゾラ「お前に何か影響は!?あんなの平然と聞いて!大丈夫なのか!!」
貴方『俺は大丈夫、どこもおかしくなってないから。てか駄目だよ?そんなに感情的になったら、バレたらどうするの?』
ゾラ「っ!!そんな事より!俺はお前が心配なんだよ!!気づけバカ!!」
貴方『....悪かった』
...まさかこんなに心配されてるとは。ちょっと、怒られてるのに嬉しいと思ってしまった
貴方『あっ...なんか変な魔力察知〜。って、アスタがピンチかな?』
遠目に見て分かるのは、強力な魔法が来るのを無視して魔昌石ごと斬るつもりなのだろうが...
貴方『...ゾラ、なんか仕掛けてるでしょ』
ゾラ「勿論、昨日仕掛けに仕掛けたからな。ほら見てろ」
ゾラに言われてアスタ達を見ていると、急にアスタの足元に魔方陣が現れ、動かなくなった
貴方『あらー、麻痺系の罠か、これ助けにいった方がいい感じか?』
ゾラ「一応行っといてくれ。他の罠仕掛けてるけど、絶対に発動するかは保証できねぇ」
貴方『はいな〜、あーらよっっと!!!』
俺は地面が凹むくらい思いっきり地面を蹴った。かなり力を入れてしまったせいで直ぐにたどり着いてしまったが...着地のこと考えてなかった
貴方『とぉーまっって!!』
また思いっきり地面に爪を立ててギリギリでアスタの前で止まれた
ミモザ「Aさん!?今来ては危ないですわ!」
貴方『うっ!ちょっと今話しかけないでっ!』
女の顔の至近距離は死ぬ!!集中力が持たなくなる!!
貴方『魔力感知...わぁ落ちた奴いなくなってるから多分来るねこれは!!』
俺がそんな事を言っていると、二方向からの強力か攻撃魔法がこちらに向かってきていた
貴方『まずっ...いや何とかしてくれるから、俺は消えた奴を探すだけだ!』
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kokomi@ゾラ推し(プロフ) - 杏珠さん» 杏珠様!コメント有り難う御座います!ストーリーを好きと言ってもらえるの凄く嬉しいです!!これからも最低週一で更新していくので、待っていてもらえると嬉しいです!本当に有り難う御座います!!(o≧▽≦)ノ (2020年3月25日 17時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
杏珠(プロフ) - コメ失礼します。ストーリーめっちゃ好きです(*´ω`*)更新楽しみにしてます(〃ω〃) (2020年3月25日 17時) (レス) id: d45b100f1b (このIDを非表示/違反報告)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - 夢竜さん» 夢竜様!コメント有り難う御座います!本当にそういってもらえるとテンション上がります本当に有り難う御座います....(;ω;`*)早めに書き上げます( ;∀;) (2020年3月21日 11時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
夢竜(プロフ) - ゾラさんと夢主君がくっつくの楽しみにしてますね! (2020年3月21日 11時) (レス) id: 2674e8aa46 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi@ゾラ推し(プロフ) - dacybanny5504さん» dacybanny5504様!コメント有り難う御座います!そう言って頂けると作者の感謝感激雨あられです!!本当に嬉しいです!!ずっと応援だなんて.....嬉死しますっ!!! (2020年3月15日 18時) (レス) id: 4c04000691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kokomi@ゾラ推し | 作成日時:2020年2月29日 10時