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北「来てくれたとこ悪いんだけど、俺らこれから本番なんだわ」
宮「君、名前は?」
「あ、Aです!」
宮「ん、Aちゃんも見てくでしょ?」
「いいんですか?」
宮「もちろん笑」
私の前を歩く7人に着いて歩き
私は舞台の裏まで行った。
まさか今日のこの日を
この目でこの体で体験できるなんて!
幸せすぎる。
玉「テンション高いねぇ」
「そりゃそうですよ!
今日はなんてったって茶封筒の日ですもん!」
玉「茶封筒?」
「…あっ!」
私のバカーっ!!
ダメでしょ、未来のことなんて教えちゃ!
藤「何?茶封筒の日って?」
「何でもないです、忘れてください!」
玉「えぇ、気になるんだけど〜」
「ライブが終わったら必然的に分かりますので!」
玉「ふーん??」
2人の質問攻めから早く逃げるべく
私は関係者席へと急いだ。
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作者名:りい太 | 作成日時:2020年4月22日 9時