気怠げ ページ31
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『神ちゃんさん、おはようございます』
次の日、朝から神山さん
もとい、神ちゃん(さん)のデスクまで行った
神「おはよう。神ちゃんさんって。笑笑
まぁ、ええけど。笑」
『なんか、神ちゃんやとやっぱり失礼かなと思いまして、、、』
神「俺は思わんけどなぁ。笑」
『私は思うんです!』
神「真面目なんやなぁ。
あ、それで、本題のこれ、、、」
神山さんが出したのは、一冊のファイル
開くと、何枚かドレスの写真が。
『あぁ、これか例の。』
神「率直な意見お願いします!」
『いくつ出す予定なんですか?』
神「メイン2着、他3着って感じやな」
5着か、、、
メインやったら、やっぱり印象に残るようなインパクトのあるやつがええよな。
『……メインやと、このドレスとか、、』
神「やっぱりそう思う?」
『はい、あとはこのドレスなんかは、、』
神「うん、確かに、」
________
神「ほんっまにありがとう!!」
『いえ。神ちゃんさんのお役に立てたなら良かったです。』
神「Aちゃんやっぱりセンスええねんな!
流星が惚れただけあるわ〜」
『はは、そうですか?』
流「2人で仲良くなに話してんの」
神「うおっ、流星!おはよう!」
流「ふぁぁあ、、おはよう」
いつも通りあくびをしながら気怠げに登場の藤井さん
『藤井さん、おはようございます』
流「おはよぉ、好き、付き合って」
『ご遠慮します』
流「またかぁ」
神「流星、懲りひんな。」
うん。慣れましたよ。
会ってすぐの告白攻撃には。
『では、私はこの辺で戻りますね』
神「ホンマにありがとうな!お礼考えとくわ!」
『そんなん気にせんといてください!
神ちゃんさんにはいつもお世話になってるんで!』
この人しか、藤井さんの暴走を止める事は出来ひんからな。いつも感謝してます。
神「えぇ、そう言われても、、、」
『ホンマに大丈夫ですから!ほな、戻るんで!』
納得いってなさそうな神山さんに頭を下げて、私は自分のオフィスに戻ったのであった
____
流「…神ちゃん、、さん、?」
神「ん?流星どしたん」
流「ズルい!神ちゃんズルいで!」
神「なにが!?」
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ゆずぽんず(プロフ) - オカヤマさん» 嬉しいお言葉を沢山ありがとうございます!ここまで読んで頂けて感謝しかございません!続編はいつになるかは分かりませんが、色々構想を練ってますので、気長にお待ち頂ければ幸いです(*^^*) (2020年5月22日 14時) (レス) id: ca914595db (このIDを非表示/違反報告)
オカヤマ(プロフ) - 完結おめでとうございます!!更新されるたびに喜ばせていただきました笑途中途中出てくる重岡先輩…めっちゃくちゃかっこよかったです!今までたくさん楽しませてくれてありがたうございました!続編も楽しみにしてます (2020年5月22日 14時) (レス) id: 9c104eff01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:__ゆずぽんず☆°*.・°. | 作成日時:2020年3月24日 3時