転生者はハッピーエンドを目指してるらしい 3【呪術廻戦】

初めてのお使い。 ページ42

目を瞑ってまた目を開けるとあの時の場所_______




そうだ、悠仁、野薔薇ちゃん、恵と初めて会った時に何故か来たところだ



それで、特級呪霊の攻撃を止めれたんだっけな。フロイドくんのユニーク魔法で。




あれで悠仁を助けたんだよなぁ。なつい。




『あれ、頭痛くない…』





呪霊1「どうなされましたか？」



金魚みたいな、これまた可愛い呪霊がおる。





あっ、もしかして呪霊相手だから痛くならないってこと…？






『私、さっき真人っていう特級呪霊？に＿＿＿＿＿＿＿＿＿』





今までの経緯を全て話した。呪霊達は、そうだ。私の味方…。






呪霊2「なぬ!?それは許せない…！」



呪霊3「姫御前様の初接吻を好きでもない奴に取られるとは…」







『それで、ある人のことが好きなんだって気づいたんだ』






呪霊4「先程いた口から血を出している呪術師ですよね？」






『うん、………




ゑ？？？』






な、なぜ分かるのだ…？？？呪霊ってエスパー？






呪霊5「姫御前様の行動など見ていると、そうとしか見えませぬ。きっと女性の方々は気づいておられましたよ。」ﾆｺﾆｺ





『oh......』







衝撃的〜てか話すごいズレてる気がする〜きゃぴ☆(((殴





『はぁぁぁぁ…』





ここは結構暗い。けど床が冷たくて気持ちいいから寝っ転がった。




上にとっても小さな呪霊達が数匹乗る。





呪霊6「姫御前様はどうしたいのですか？」




『どうしたいって？』




呪霊7「その洗脳とやらをどうするのか、ということです」




『ん〜』




そんなの一択さ！！！！！




『薬を消して、棘くんに会いたい』





呪霊8「！あおはる、ですね」



『んふふ』






現代語使ってるの可愛いっ！！！！



呪霊9「洗脳を解く解毒剤は何処へ？」




『恐らく…真人か夏油』





なんか持ってそうだなって思った。2人して怪しいもん。




呪霊10「ふむ…なるほど。」




呪霊11「我らの誰かが取ってきましょうか？」




『ｴ!!!!???』




そんなことしたら危なくね！？！？怖いよ私！！！！



嬉しいけどー！！！！！





呪霊12「盗みが得意な呪霊などここには沢山います、安心なさってください。」






『っ…夏油っていう人は気をつけて。





姫御前様からの忠告です。なんちって☆』

呪霊かわちい→←はーい優勝〜

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