5 ページ6
*************
隠「はい、着いたよA、夏羽!」
夏「『店?』」
隠「足元、気をつけろー
ようこそ隠神探偵事務所へ」
夏「…」
『…』
隠「とりあえず、その服どうにかしないとな
お!これでいいや、着替えな」
それ絶対、誰かのだよね?着せちゃっていいの?
隠「えーとあとは、お!あった」
プシュッ
夏「!…」
『何それ?香水?』
隠「俺たちは、怪物の匂いをコイツで消すんだ
夏羽にもやるよ!」
隠「俺も着替えて雑用済ませてくるわ、適当に休んでてくれ!あ!ちょと、Aは来てくれ!」
『?…はい』
A
なんだろう
隠「A、お前についてだがお前は、自分の事怪物だと思うか?」
『怪物……私は、今まで自分のことを怪物だと思ったことはありませんでした。
でも、隠神さんがここに連れてきたことで分かりました、
私は、怪物ということを』
隠「お!勘が鋭いな、そうだな、お前が怪物じゃなかったら俺はお前をここへつれできたりなんかしない。
お前は、怪物でもある」
『怪物でもある?他に何かあるんですか?』
隠「お前の親は、怪物と神だ」
『それがどうしたんですか?』
隠「お前は、怪物の力を持ちかながら神の力ももっている」
『神?私は、弱いのに?』
隠「お前は弱くなんかない、むしろ強い」
『私は、夏羽を助けれなかったのに?』
隠「あぁ、それでもAは強いみんなを守ってあげられる力がある。もう少し自分に自信を持て後、うちで働いてくれないか?」
_______________________
??「自分に自信を持って見て、必ずあなたを救ってくれる人がいるわ」
_______________________
『…』
『分かりました。その代わり私を救ってくださいね』
隠 「!、もちろんだ、話は終わりだ休んいいぞ」
29人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し - 分かりました! (2021年3月1日 0時) (レス) id: 7c42d8789d (このIDを非表示/違反報告)
めろーん - なにこれめっちゃいい……もちさん最高……リクエストで喧嘩してみたと大嫌いと言ってみたお願いします!! (2021年2月28日 23時) (レス) id: 8d4d08f8c1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 了解しました! (2021年2月28日 21時) (レス) id: 7c42d8789d (このIDを非表示/違反報告)
もち - おけです!では見知らぬ男に襲われてみたお願いします!あ、できたらでよいので! (2021年2月28日 21時) (レス) id: 54667db88c (このIDを非表示/違反報告)
名無し - ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o))) (2021年2月27日 0時) (レス) id: 7c42d8789d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:名無し | 作成日時:2021年2月24日 7時