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晃一「祐基おるか？！」
ものすごい顔をして、ものすごい勢いで
俺のクラスに来た晃一。
祐基「どうしたの？」
晃一「佐伯の席に知らん女が座っとる！」
祐基「へ？」
なんのはなし？
稜雅「心霊話？」
晃一「ちゃうわ！
ええからはよ来てぇや！」
祐基「なんなのもぉ〜。」
晃一と稜雅と一緒に
２つ隣の教室まで行く。
何で朝から走らなきゃいけないの？とか
色々晃一に文句言いたかったけど
稜雅「あ。」
そんなこと一瞬で忘れてしまった。
祐基「Aちゃん…？」
A「あ、祐基くん。」
だってそこには
この前会った時と同じ
ふわふわできらきらなAちゃんがいたから。
祐基「Aちゃん？え？どうしたの？」
A「えっとね、これは、うん、
ちょっと色々ありまして…。」
祐基「ほんとかわいい。
あー、違う。いや、可愛いんだけど
うーんと、なんて言うんだろう。」
A「祐基くん、？」
祐基「とりあえずちょっと来て！」
俺はAちゃんの腕を引いて
とりあえず人気のないとこまで走った。
晃一「え、あれ、佐伯なん？」
稜雅「そうらしいよ。
全然地味じゃないよな。」
晃一「むっちゃかわええやん。」
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ゆいな(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2018年11月11日 18時) (
レス) id: fc179f1fdf (このIDを非表示/違反報告)
ひなた - 続き、楽しみにしてます！頑張って下さい！これからも、応援してます！！ (2017年11月26日 2時) (レス) id: 37009b37c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありんこ | 作成日時：2017年11月17日 14時
